THIS IS US DATA ROOM
トリビア・補足説明一覧
000 年齢計算
- 当サイトでの年齢計算は、年が明けた時点で加算している。
- 各エピソード、各シーンの日付が不明な場合が多く、正確な計算が不可能なため。
- また、登場人物によっては生まれた月日が不明なため。
001 パイロット版
- s01e12で三つ子の誕生日が1980年8月31日だと明確になる035 が、当エピソードでの登場人物はすべて厚着であり、ランダルとベスがサッカー観戦するシーンではダウンを着たり手袋をしたりしているので、明らかに季節感が異なる。
- エピソード冒頭のシーンではジャックとレベッカが暮らす部屋に1975年から1979年までの写真を入れた箱が置かれているため、三つ子が生まれたのも当初は1979年を想定していたものと思われる。
- s01e01でケヴィンはチャレンジャーが爆発した時は2年生だと言っているが、放映された2016年に36歳の誕生日を迎えた人は幼稚園または1年生だと思われることからも、1979年に三つ子が生まれたという設定だったことがうかがえる。
002 シッターマン
- ケヴィンが主役を演じるドラマのタイトルは日本語訳で『シッターマン』となっているが、原語でのタイトルは『The Manny』。
- mannyは「male nanny」の合成語で、子守をする男の人のこと。
003 ジャージ
004 ご本人登場 1
005 実在の店
- s01e01のケイトの初デートのシーンは、ロサンゼルスのクレアモントビレッジにあるレストラン、バルドー(Bardot)で撮影された。
006 THE BIG THREE 前
- s01e01(パイロット版)のオリジナル脚本では、三つ子は『THE BIG THREE(ビッグスリー)』ではなく『Fearsome threesome(恐ろしい三人組)』だった。
007 Big Three シャウト
- Big Three! (ビッグ・スリー!)の掛け声の原文と字幕版の日本語。
- First came?(一人目は?)
Me!(僕!(ケヴィン))
And dad said?(パパが?)
Gee!(イェー!(ケヴィン))
And then came?(次が?)
Me!(私!(ケイト))
And mom said?(ママが?)
Whee!(ワーイ!(ケイト))
And then came?(最後は?)
Me!(僕!(ランダル))
And we said?(皆で?)
That's three!(3人だ!(ランダル))
Big Three! (ビッグ・スリー!)
Big Three! (ビッグ・スリー!(三人で))
008 アニーの年齢
009 カタウスキーの年齢
010 カタウスキー夫妻の結婚
- s01e01の1980年にカタウスキー医師が「昨年、53年連れ添った妻をガンで亡くした」と言っているため、妻のキャロラインと結婚したのが1926年と断定。
- カタウスキー医師が1906年生まれ009 、妻のキャロラインが1909年生まれ037 であるため、若くして結婚したこととなる。
011 年月日の根拠
012 DUDLEY RANDALL
- DUDLEY RANDALLは実在の詩人で1914年1月14日生まれ、2000年8月5日没、ミシガン州デトロイト出身のアフリカ系アメリカ人の詩人で、代表作は『バーミンガムのバラード』。
013 イヴェット(Yvette)
- s01e04でピアソン一家が行ったプールでランダルの世話をしたイヴェット(Yvette)を演じているライアン・ミシェル・ベイズ(Ryan Michelle Bathe)は、ランダル役スターリング・K・ブラウンの妻。
014 年月日の根拠
015 年月日の根拠
- s01e03の2016年を9月初旬としたのは、ランダルがウィリアムを自宅に連れ帰ったのが誕生日の8月31日で、ウィリアムを一週間ほど家に泊めているとレベッカに説明しているため9月7日前後のエピソードたと思わることから。
016 年月日の根拠
- s01e04の2016年を9月中旬としたのは、ランダルがウィリアムを自宅に連れ帰ったのが誕生日の8月31日で、ウィリアムが「家に来て三週間になる」と言っているため9月第三週のエピソードだと思わることから。
017 ギルモアガールズ
018 年月日の根拠
- s01e05の1969年を1月12日としたのは、レベッカが子供のころに見ていたのがスーパー ボウル IIIであり、その試合が開催されたのが1969年1月12日であることから。
- ただし、レベッカ役は10歳くらいの子役に見えるため、スーパー ボウル IIIの映像を使用したのは誤りだった可能性も高い。
019 年月日の根拠
020 年月日の根拠
- s01e05でレベッカがスーパーボウルにのめり込んでいく様子が描かれているシーンを1979年1月21日以降としたのは、会話の中に「スティーラーズは3回優勝」とあり、スーパーボウルでスティーラーズが3度目の優勝をしたのが1979年1月21日であるため。
021 年月日の根拠
- s01e05のスーパーボウル1980年1月20日としたのは、実況中継で「試合会場はパサデナ、ラムズ対スティーラーズ」と言っていることから、その条件に該当するのは1980年1月20日に開催されたスーパーボウル XIVであるため。
022 年月日の根拠
023 間違い(誕生日)
024 年月日の根拠
- s01e08の1989年を11月23日としたのは、同年の感謝祭が11月23日であることから。
025 年月日の根拠
- s01e08の2016年を11月23日、24日としたのは、同年の感謝祭が11月24日であり、その前日と当日のエピソードであることから。
026 間違い(切手)
- s01e08でランダルがウィリアムのアパートで見つけたレベッカからの手紙に貼られている切手は、1979年に発行されたジョン・スタインベックの記念切手で15セントだが、手紙に添えられたいる写真は10歳(1990年)くらいのランダルであり、郵便料金が15セントだった1978年から1981年までの時期と一致しない。

027 母に怒る理由リスト
- s01e09でランダルが作成している母に怒る理由リスト。
1.レベッカがウソをついていた日数は1万3,215日。
2.ランダルが求めていたものを奪った。
3.ウィリアムはランダルの卒業生総代のスピーチが聞けなかった。
4.ウィリアムはランダルの結婚式も見られなかった。
5.ウィリアムは孫娘の誕生も見られなかった。
028 間違い(日時)
- s01e09でケイトがトビーからの連絡を待って携帯電話を見るシーンでは、1度目は時間が4:22pmとなっているが、

2度目に見ると時間が11:01と前のシーンより早くなっており、日付も10月24で前エピソード(感謝祭)より前になってしまっている。
029 マジックアイ
030 断薬開始時期
031 年月日の根拠
- s01e09の2016年を11月26日としたのは、25日の出来事から一夜明けた朝のシーンであるため。
032 年月日の根拠
033 空手道場
- s01e09に登場する空手道場は、アメリカに実在する道場をモデルにしたもの。
034 間違い(コーラ)
- s01e11のレベッカと母親の食事シーンで、レベッカがコーラを注文すると、母親はダイエットコークと注文し直すが、ダイエットコークは1982年まで市場に出ていないため、レベッカが妊娠している1980年のストーリーで扱うのは間違い。(正確にはコカ・コーラ タブだと思われる。)
035 誕生日
- s01e12で冷蔵庫に貼られているカレンダーにはジャックの誕生日が8月(AUGUST)31日だと明確に記されている。

- ジャックと同じ誕生日にケヴィン、ケイト、ランダル生まれることから、三つ子が生まれたのは1980年08月31日と確定。
036 間違い(映画)
- s01e12でカタウスキー医師と息子のピーターが映画『普通の人々』について話し、映画を観に行くよう息子が勧めるが、この日は1980年8月31日であり、映画は1980年09月下旬まで劇場公開されていない。
037 キャロラインの生没
038 年月日の根拠
- s01e12の父の日のシーンを6月18日としたのは、1989年は父の日である6月の第3日曜日が18日であるため。
039 フィットネス
- s01e13でケイトが参加する集中型の減量施設で行われている緑のドラムスティック(Ripstix)を使ったフィットネスは、ロサンゼルスのキルステン・ポテンザ(Kirsten Potenza)によって開発されたパウンドロックアウト(Pound-rockout)と呼ばれる本物のフィットネスで、世界中にクラスがある。
040 ロバのシッポつけゲーム
041 ソフィー
- s01e04(1988年)でソフィーはケイトを遠ざけているが、s01e13(1990年)では親友と言っているので、2年の間に親交が深まったことになる。
- s01e13でケヴィンが受け取ったソフィーからのバースデーカード、ケビンの携帯に表示されるソフィーの名は『Sofie』と綴られているが、


s01e04のプールでケイトが受け取ったメモには『Sofia(ソフィア)』と綴られている。
042 間違い(空白期間)
- s01e13(2017年)でケヴィンがソフィーの家を訪ねた際、ソフィーは『12年間会わなかった元夫』と言っているので離婚したのは2005年ごろということになるが、ケヴィンがソフィーに浮気したことを告白するのが1999年某日(s06e06)で、二人の離婚のことがはっきりするのが1999年11月25日(s06e07)のことなので正確には17~18年間だと思われる。
043 間違い(空白期間2)
044 年月日の根拠
045 ジャックとレベッカの結婚
- s04e11で結婚した日付が確定。(未編集)
046 KKK
- s01e03の1980年のエピソードの段階では、またジャックとレベッカは黒人差別の問題意識は薄く、子どもたちの名前はすべてK(Kevin、Kate、Kyle)から始まると楽しげに語るが、KKKはKu Klux Klan(クー・クラックス・クラン)という白人至上主義団体の略称となっている。
047 年月日の根拠
048 ウィリアムの父
049 アドリブ
- s01e16でメンフィスに行ったウィリアムとランダルが訪れる散髪屋と中古ショップは、ロケ当日にロン・シーファス・ジョーンズ(ウィリアム)とスターリング・K・ブラウン(ランダル)がアドリブで店に入ったのが本編に採用されたもの。
050 実父の影
- s01e16でランダルはウィリアムを看取るが、スターリング・K・ブラウン(ランダル)は10際の時に実父を亡くし、死に立ち会えなかったため今回のシナリオには特別な思いがあり、ウィリアム役と実父が重なることがあったとインタビューに応えている。
051 ラプンツェル
- s01e17の1996年にレベッカがツアーに出る間際、2017年にランダルとの和解後に交わす「大好き」、「もっと好き」、「その上だ」という掛け合いは、ディズニーアニメ『塔の上のラプンツェル』の1シーン(「I love you」「more」「mos」t)で、レベッカ役のマンディ・ムーアがラプンツェルの声を担当している。
052 鳥の糞
053 ご本人登場 2
054 年月日の根拠
055 ムーンシャドー
056 継続決定
- s01e18の最終話が終わった時点でドラマは好評を博していたため、シーズン3までの制作が決定した。
057 年の根拠
- s02e01でウィリアムが『息子に寄せる詩』をタイプしているのを1980~1989年としたのは、息子を捨てた後にレベッカと会い(1980)、次に再会s01e09した時には(1989)詩集が完成していることから。
058 間違い(スペル)
059 ご本人登場 3
- s02e03でケヴィンと映画で共演する、シルベスター・スタローンは本人。
060 ロッキーつながり
- s02e03でケイトが「ジャックはシルベスター・スタローンの大ファン」と言っているが、ジャック役のマイロ・ヴィンティミリアは映画『ロッキー: ザ・ファイナル(2006)』でシルベスター・スタローンの息子、ロバート・バルボア(ロッキーJr.)を演じている。
061 デジャの年齢
062 マンディ・ムーア
- レベッカ役のマンディ・ムーアは、ケヴィン、ケイト、ランダルの母親を演じているにも関わらず主要キャストの中で最年少。
- レベッカ役のマンディ・ムーアが2016年以降のレベッカ(66歳~)になるためには、特殊メイクなどで3時間以上かかる。
063 ローガン・シュロイアー
- 15歳からのケヴィンを演じるローガン・シュロイアーは、36歳以降のケビンを演じるジャスティン・ハートリーと比較して目の色が明るいためカラーコンタクトをして演技している。
064 クリッシー・メッツ
- ケイト役のクリッシー・メッツは、THIS IS USのオーディションを受けたとき、銀行口座に81セントしかなかった。
065 トム・クルーズ
066 ミゲルの年齢
- ドラマの中ではミゲルの年齢は不詳のため、当サイトでは以下の理由で年齢を仮定。
- s06e15で、父リスト・リヴァスが庭師をしていた家の主人との会話から、メジャーリーグのパイレーツのファンで、当時はクレメンテ、マゼロスキーが活躍していたことがうかがえる。
- その後、ミゲルの家族がラジオを聞きながら歓声を上げたのはパイレーツが優勝(1960年)したからと推測。
- このエピソードの子役が当時12歳だったため、劇中のミゲルも12歳と仮定。
- パイレーツが優勝した1960年時点でミゲルが12歳と仮定したため、1948年生まれとしている。
067 年月日の根拠
- s02e09の2017年を11月19日~20日としたのは、2017年の感謝祭(11月の第4木曜日)が23日であり、その4日前からのエピソードであることから。
068 間違い(学校名)
- s02e09でケイトが記入していたバークリー音楽大学の願書は『Berklee School of Music』となっているが、実際には1970年から『Berklee College of Music』と名称が変更されている。

069 間違い(映画名)
070 友人のキース
071 徴兵/志願兵
072 年月日の根拠
073 ウィリアムの嘘
074 ベスのきょうだい
075 ローレルの年齢
076 ケイトリン・トンプソン
- マディソンを演じるケイトリン・トンプソンは、THIS IS USの原案、脚本、製作総指揮であるダン・フォーゲルマンの妻。
- ダン・フォーゲルマンはディズニーアニメ『塔の上のラプンツェル051 』の脚本も手掛けている。
077 ベトナム戦争
- ベトナム戦争に関わるエピソードは、半自伝的な小説とそれに関する短編小説で高い評価を得た退役軍人、ティム・オブライエンの作品を参考に描かれている。
078 演者が監督/脚本
- s04e05『ディナーの準備(Storybook Love)』はジャック役のマイロ・ヴェンティミリアが監督。
- s04e12『大変な1週間:パート3(A Hell of a Week: Part Three)』はケヴィン役のジャスティン・ハートリーが監督。
- s05e09『ファミリーツリー(The Ride)』はミゲル役のジョン・ウエルタスが監督。
- s05e15『ジェリー2.0(Jerry 2.0)』はジャック役のマイロ・ヴェンティミリアが監督。
- s06e03『4人の父親(Four Fathers)』はミゲル役のジョン・ウエルタスが監督。
- s06e05『核心(Heart and Soul)』はトビー役のクリス・クリス・サリヴァンが監督。
- s06e06『うちのかわいい島娘(Our Little Island Girl: Part Two)』はベス役のスーザン・ケレチ・ワトソンが脚本に参加。
- s06e09『ザ・ヒル(The Hill)』はレベッカ役のマンディ・ムーアが監督。
079 年月日の根拠
- s02e13の1998を1月25日としているのは、同年に開催された第32回スーパーボウルが1998年1月25日にカリフォルニア州サンディエゴのクアルコム・スタジアムで行われたことから。





