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s01e04のエピソード

シーズン01 エピソード04プール(The Pool)

  • 1988年

  • レベッカ(38)はジャック(44)が持っている胸にFLORIDA(フロリダ)と書かれたTシャツが嫌い。(本人談)
  • ピアソン家がプールに行く。
  • レベッカ(38)はケイト(8)の同級生がケイト(8)を見る目を気にするが、ジャック(44)はまだ8歳なので気にすることはないと言う。
  • ケイト(8)は同級生のサマンサとソフィー(8)から、一緒にいると恥ずかしいのでもう遊ばないというメモを受け取る。041
  • ランダル(8)はジャック(44)とレベッカ(38)の目の届かない黒人の子どもたちが集まるところに行って遊んでいたが、レベッカ(38)が見つけて連れ戻す際、レベッカ(38)と面倒を見てくれていた黒人女性のイヴェット013 と気まずい雰囲気になってしまう。
  • ケヴィン(8)はランダル(8)の面倒をみなかったとケイト(8)に叱られ、ジャック(44)にも相手にされないので一人でプールで遊んでいると、足の届かない深い場所に行って溺れかけるが、なんとか自力でプールサイドにたどり着く。
  • ケイト(8)とランダル(8)のことばかり気にすると、ケヴィン(8)がジャック(44)とレベッカ(38)に抗議すると、ジャック(44)は目が行き届かなかったことを率直に詫びる。
  • ランダル(8)の首筋が荒れていることを気にしたレベッカ(38)は、ランダル(8)の面倒を見てくれたイヴェットのところに行ってケアのしかたと黒人が通う理髪店の場所を聞き、学校帰りに遊びに行かせても良いかと聞くと、快く引き受けてくもらえる。
  • 同級生から心無いメモをもらって落ち込むケイト(8)だったが、ジャック(44)がレベッカ(38)の嫌うTシャツはフロリダのデイトナビーチで出会った旅人を暴漢から救ったところ、お礼に魔法のTシャツだといってもらったもので、出会った時にも着ていたのでレベッカ(38)と仲良くなることができたとケイト(8)に話すと、ケイト(8)はプリンセスになると言いながら喜んでTシャツを着る。
  • ジャック(44)は、まだ少し気分が晴れない様子のケヴィン(8)を引き寄せ、ケイト(8)、ランダル(8)と一緒に胸に抱いて昼寝を続ける。
  • その横ではケイト(8)が友達から渡された手紙が水に濡れてにじみ、ランダル(8)が黒人の数を記しているメモ帳が風に揺れる。
  • 2016年

  • 09月中旬
  • 9月中旬の根拠016
  • テス(8)とアニー(6)は、すでにウィリアム(59)のことを『おじいちゃん(Grandpa)』と呼んでいる。
  • ウィリアム(59)は1986年か87年に強制バス通学の活動を手伝い、腕を負傷した。(本人談)
  • テス(8)とアニー(6)は『シッターマン002 』の大ファン。(ベス(36)談)
  • ウィリアム(59)が散歩に出かけると、近所の住人が不審者として通報したため職務質問されるが、ランダル(36)は警察官に謝罪し、通報した住民を許して自宅に戻る。
  • 外食をしていたケイト(36)とトビー(40)だったが、席を立ったトビー(40)が店内で他の女性と親しげに話しをしているのを見たケイト(36)が相手のことを聞くと、別れた妻のジョシーだと知らされる。
  • ケイト(36)はトビー(40)の前妻のジョシーが細身の美人だったことにショックを受けケヴィン(36)に電話して愚痴る。
  • ケヴィン(36)は舞台のオーディションを受けに行き、そこで劇作家のスローン、トニー賞の候補にもなった女優のオリヴィアと知り合う。
  • ランダル(36)はウィリアム(59)が着る服を一緒に買いに行くが、今朝の通報の件で警官に謝ったことをウィリアム(59)が快く思っていないのだろうと、一方的に不満を言う。
  • ベス(36)はテス(8)とアニー(6)が通う公立小学校の役員をしている。(ランダル(36)談)
  • ケイト(36)がジョシーが経営する店に行ってみると、従業員募集に応募に来たと勘違いされるが、ケイト(36)はその話しに乗ってしまう。
  • 学芸会で白雪姫を演じたテス(8)だったが、黒人が演じていることを会場に来ていた親たちが笑いながら見ていることにランダル(36)は気分を害する。
  • ケヴィン(36)は偶然に再会したオリヴィアと飲みに行くが、テレビとは異なるので本気で舞台をやりたいなら演技の特訓を受けてからくるべきだと言われてしまうが、オリヴィアの携帯電話には『シッターマン』は客が呼べるという理由でケヴィン(36)が合格になったという連絡が入る。
  • ケイト(36)は話の成り行きで面接を受け、ジョシーの店で仕事をすることが決まってしまう。
  • ケイト(36)がジョシーの店で働くことになったことを伝えると、トビー(40)は動揺し、ジョシーが浮気したあげくに貯金の半分を持ち去り、その事がきっかけとなって一年で43キロも太った上に何度も自殺を考えたと告白する。
  • ケヴィン(36)は舞台のオーディションに合格したことを伝えようとケイト(36)に電話するが留守電になっていた。
  • ランダル(36)はウィリアム(59)にバス通学運動をしていた頃は薬物と手が切れていたかと問い、その頃の自分は白人だらけのベセルパークに住んでおり、メモ帳を持って黒人に会うたび印を付けていたと言い、それが男性だった場合は父親かもしれないと思っていたが、白人の父と母を愛していたので秘密にしていたと明かす。
  • ウィリアム(59)は、ランダル(36)の家に来て三週間になるが、今まで何も言わなかったと話し始め、ランダル(36)を捨てたことを心から謝罪する。
  • ランダル(36)の家にある家族写真には、子供の頃にプールで知り合ったイヴェットも一緒に写っている。
  • ケヴィン(36)がランダル(36)家を訪れ、実の父親だとウィリアム(59)を紹介される。