s01e05のエピソード
シーズン01 エピソード05スーパーボウルの夜(The Game Plan)
1916年
- ジャックの祖父がスーツケースとフットボールを持ってニューヨークに到着。(ケヴィン談)
1969年
01月12日
- レベッカ(19)と父のデイヴ・ マローンがテレビでスーパー ボウル IIIを観戦している。018
1976年
- ジャック(32)が真剣にスーパーボウルをテレビ観戦していると、レベッカ(26)は母親のジャネットのようにただ黙って見ているのは嫌なのでゲームのルールや内容を教えてほしいと言う。019
1979年
01月21日以降
- ジャック(35)からフットボールのルールを教えてもらったレベッカ(29)はフットボールのファンとなり、その後はすっかりスーパーボウルにのめり込む。020
1980年
01月20日
- レベッカ(30)はスーパーボウルの夜、店で歌うことになった。021
- レベッカ(30)が歌う店にはジャック(36)とミゲル(32)、そしてミゲル(32)の奥さんのシェリーが行くことになっている。
- ミゲル(32)とシェリーがレベッカ(30)のステージに間に合わず、遅れて店に来たのは家を出る間際にまだ赤ん坊の娘が吐いて息子のアンディがゲロまみれになったから。(ミゲル(32)談)
- レベッカ(30)は、ミゲル(32)とシェリーから子供の話しを聞き、絶対に子供なんかいらないとジャックに宣言する。
- 子供がほしいと思っているジャック(36)は、レベッカ(30)の言葉が気になって試合に集中できない。
- 自分の生い立ちを思うと子を持つ気はなかったが、年令を重ねるとともに子供が欲しくなったというジャック(36)と、自分は母親になることだけが目的の女ではないし、今はまだ29歳で心構えができていないと口論になる。
- 二人の喧嘩がテレビ観戦の邪魔だと言われたジャック(36)は、その客と喧嘩になってミゲル(32)に制止されるが、レベッカ(30)は呆れ果てて店を出ていってしまう。
- レベッカ(30)が本気で子作りを拒否したら別れるかとミゲル(32)に問われたジャック(36)が帰ろうとすると、店の外にレベッカ(30)がいたため口論になったことを詫び、本当にほしいのは子供ではなくレベッカ(30)だけだと伝えると、レベッカ(30)も将来を思うとそこには子供の姿が見えるが、今が楽しいので変わるのが怖いと素直に話す。
2016年
- ランダル(36)とベス(36)はテス(8)とアニー(6)にウィリアム(59)が祖父であることを教えたが、病気のことは隠したままとなっている。
- ケヴィン(36)が『シッターマン』で演じていたのはオペア役。(本人談)
- 一夜を共にしたケイト(36)とトビー(40)だが、今夜開催されるスーパーボウルは一人でテレビ観戦すると言うケイト(36)にトビー(40)は一緒に見るべきだと迫るが、ケイト(36)は一人でするべきことだし、それが習慣だと頑なに拒否する。
- ベス(36)は一週間以上も生理が遅れているが、怖くて妊娠検査薬を買いに行けないとランダル(36)に告げる。
- ランダル(36)とベス(36)は妊娠検査薬を買いに行く。
- ランダル(36)はテス(8)とアニー(6)が大学に進学したら早期退職してチャールストンに住もうと思っていたし、ベス(36)は早く仕事に復帰したいと考えていたため妊娠したとなるとプランが変わってしまうと二人は話す。。
- 強引な誘いに負けてトビー(40)の家のテレビでスーパーボウルの試合観戦していたケイト(36)だが、トビー(40)とその友人の言動で集中できないため帰ることにする。
- ウィリアム(59)、そしてテス(8)とアニー(6)にも手伝ってもらって芝居の台本をお覚えようとするケヴィン(36)だったが、芝居の内容が理解できないとアニー(6)が言うと生と死の話になり、ウィリアム(59)が病気で死ぬであろうことやランダル(36)やベス(36)も含めて誰にも死は避けれられないとケヴィン(36)は話すが、そんな話をすべきではなかったと後に後悔する。
- 急に帰った訳を聞きに来たトビー(40)にケイト(36)は、いつもフットボールの試合は父であるジャックと見ていて、一緒だとスーパーボウルでもスティーラーズが勝つので今でもジャックと見ると言い、その父がすでに亡くなっていることをトビー(40)に教える。
- ケイト(36)は2006年のAFCの時に今の家に引っ越してきた。(本人談)
- ケイト(36)は、三つ子はスーパーボウルの夜にできた子供であり、ピアソン家にとってスーパーボウルがとても大切なことであることをトビー(40)に伝える。
- ケヴィン(36)は死について話してしまったことを詫びにテス(8)とアニー(6)のところに行き、誰も知らない秘密を教えると言って、芝居の台本を初めて読んだ時に感じた、人々には様々な色があり、それが無限に広がり繋がっているっていることを表現したという絵を見せ、人には生も死もなく、誰とか彼とかもなく、みんな一つであり、始まりも終わりもなく、今があるだけだと話す。