s01e11のエピソード
シーズン01 エピソード11戸惑い(The Right Thing to Do)
1980年
- ジャック(36)とレベッカ(30)は出産に備えて新しい家を探し、レベッカ(30)が気に入った物件は家賃が月200ドルと言われるが、ジャック(36)はすでに保証金を支払い、住むことに決めている。
- 担当医から三つ子が生まれると知らされたジャック(36)とレベッカ(30)は、住むと決めた家では狭すぎ、6階なので無理だという結論に至り、保証金の返還を求めるが断られてしまう。
- ジャック(36)は勤め先に賃上げ交渉するが、三つ子が生まれることに同情されながらも給料は一割増の年俸1万7千ドルが限界だと言われてしまう。
- レベッカ(30)は不仲の母親ジャネットと会って食事を共にする。034
- ジャック(36)の今の仕事上の立場は現場監督。(レベッカ(30)談)
- レベッカ(30)はジャネットから子供が生まれたら同居するというアイデアを提示される。
- レベッカ(30)はジャネットの提案を前向きに検討すると言うが、影でむせび泣いていることをジャック(36)は知ってしまう。
- ジャック(36)は家を買うため疎遠となっていた父スタンリーの所へ行き、援助を受けることにする。
- ジャック(36)はスタンリーから受けた援助と車を売ったお金で自分がリフォーム中の家を買う。
2017年
- トビー(41)は心臓の手術を受けて危機を脱し、回復途上にある。
- ケヴィン(37)とスローンの関係は続いる。
- ウィリアム(60)は以前から男女共に恋愛対象だった。(本人談)
- ランダル(37)はウィリアム(60)がゲイの友人のジェシーと共に過ごす時間が増えて困惑する。
- ランダル(37)が娘にはボーイフレンドよりガールフレンドのほうがいいと言うと、ベス(37)はそれなら同性愛嫌いではないと言う。
- トビー(41)の不整脈の原因は中隔欠損であり、心室の間の壁に穴がいているため、手術することを担当医から強く勧められる。
- 代役のスローンとの共演による舞台を自己資金を出して進めるケヴィン(37)の練習を見た監督は、舞台は成功するだろうと実力を認める。
- スローンはロングアイランド出身。(ケヴィン(37)談)
- ケヴィン(37)はスローンに今の関係のことを問われ、スローンのことが好きだと伝える。
- ケヴィン(37)とスローンの前に突然オリヴィアが戻り、舞台の役と二人の関係の復活をケヴィン(37)に求める。
- ランダル(37)はウィリアム(60)の恋人のジェシーのことを知ろうとするが、自然な会話をすることができない。
- トビー(41)は心臓手術することを決断し、ケイト(37)を愛していることを告げる。
- トビー(41)はパームスプリングス生まれ。(本人談)
- トビー(41)が手術すると聞き、ケヴィン(37)とランダル(37)も病院に駆けつける。
- オリヴィアは女優として有名だがイカれている。(ケヴィン(37)談)
- ケヴィン(37)はオリヴィアに舞台の主演女優はスローンに決め、彼女としてもスローンを選ぶと告げる。
- スローンはケヴィン(37)がオリヴィアに言った、スローンと付き合うことは自分の望みとは違っても時には正しいことをしなければという言葉に傷つく。
- ケイト(37)は麻酔で眠っているトビー(41)に向かい、本当のことを言うのは怖いが愛しているのでトビー(41)と共に生きていきたいと語りかける。
- 実は目覚めていたトビー(41)はケイト(37)の言葉を聞き、結婚したいと告げる。
- ウィリアム(60)は薬が効いておらず気分が悪くなるだけなので化学療法を中止したいと言い、ランダル(37)もそれを承諾する。