s01e17のエピソード
シーズン01 エピソード17完璧な一日(What Now?)
1996年
02月
- バンドのツアーに出るレベッカ(46)は子供たちとしばしの別れを惜しむが、ツアーを心から許していないジャック(52)は不承不承ながら見送る。051
- ケイト(16)はジャック(52)とレベッカ(46)の関係を心配し、2時間で行けるのだからステージを見に行ってはどうかとジャック(52)に言う。
- ジャック(52)はバーで酒を飲み、酔っているにもかかわらずレベッカ(46)が出演するショーを見るため車でクリーブランドに向かう。
2017年
02月
- ウィリアム(60)は自分の死期を悟り、ランダル(37)とメンフィスに行く(s01e16)前にテス(9)とアニー(7)宛に、大人がするような悲しいものではなく楽しい告別式を二人で計画してほしいと綴った手紙を残していた。
- 告別式でウィリアム(60)に向けてメッセージを考えているランダル(37)のもとにジェシーから連絡が来る。
- ジェシーはウィリアム(60)の生前、2人だけでお別れをしていた。(本人談)
- ウィリアム(60)は疲れた魂が寄りかかれるひじ掛けみたいな人。(ジェシー談)
- ケヴィン(37)は評論家のノヴァクのもとを訪ね、舞台の初日を見に来てほしいと懇願する。
- ランダル(37)の家に届け物をしにきた郵便配達員はウィリアム(60)の死を知って心から悲しみ、近所の人達も悲しむだろうと言って帰っていく。
- 郵便局員が届けたのはランダル(37)の会社から送られた梨の詰め合わせで、添えられたカードには『ご愁傷さま チームより』とだけ印刷されていた。
- ピアソン一家とトビー(41)がランダル(37)の家に集まり、テス(9)とアニー(7)が計画したウィリアム(60)にとって『完璧な一日』となる告別式が始まる。
- ウィリアム(60)に向けたメッセージを発表するはずだったランダル(37)だが、一人だけ蚊帳の外だと寂しがるベス(37)にスピーチを譲る。
- ベス(37)はスピーチで、ウィリアム(60)は父親でありアーティストであり友達だった、知り合って数カ月なのに私達の一部になっていたと語る。
- ケイト(37)はベス(37)のスピーチを聞いていたが、あふれる感情を抑えきれず家の外に出る。
- ケイト(37)は、減量施設で心がこじ開けられたらしく、どんなセラピーを受けても心に浮かぶのはジャックのことばかりだとランダル(37)に打ち明ける。
- 感情は表に出すべきで、それを愛する人に伝えるべきだとランダル(37)は、ケイト(37)を諭す。
- ピアソン一家とトビー(41)はテス(9)とアニー(7)が企画した通り、ウィリアム(60)の好きだった朝食を摂り、帽子を被って散歩に出かける。
- レベッカ(67)は、ウィリアム(60)と会っていたことを秘密にしていたのは話せばランダル(37)が壊れてしまいそうだったこと、ランダル(37)を失ってしまいそうで怖かったからだと告白し、ランダル(37)は閉ざしていた心を開く。051 052
- ケヴィン(37)の舞台は観客から喝采を浴びるが、会場には見に来るよう願った批評家のノヴァクの姿はなかった。
- ランダル(37)は舞台を見終わった足で職場に行って辞職を申し出る。
- 舞台が終わった後、ケヴィン(37)は外で待っていたソフィー(37)にニューヨークには恋人を取り戻しに来たと言い、二度とバカなまねはしなと誓い、分かってくれるまでずっと待つと告げる。
- ケヴィン(37)とソフィー(37)は男女の関係を復活させる。年表
- 一人で自宅に戻ったベス(37)が郵便物を確認すると、ウィリアム(60)がメンフィスから送った絵葉書が配達されtおり、そこには愛情深い言葉が記されていた。
- 『シッターマン002 』のファンの姪に頼まれ舞台を見た映画監督のロン・ハワード053 からケヴィン(37)に連絡があり、ケヴィン(37)の演技を絶賛した上でロサンゼルスで撮影が始まる映画への出演を依頼する。
- ケイト(37)はジャックが亡くなったのは自分の責任だとトビー(41)に話し始める。