s02e04のエピソード
シーズン02 エピソード04古傷（Still There）
1990年
- ケヴィン（10）とケイト（10）は水疱瘡を発症するが、ランダル（10）に症状は見られない。
- レベッカ（40）は3歳の時に水疱瘡になった。（本人談）
- ランダル（10）は今病気になっておけば科学展までに治ると、裸で家の中をウロウロしている。
- 電話で子どもたちの病気を知ったレベッカ（40）の母親のジャネットが突然ピアソン家を訪問する。
- レベッカ（40）は母親のジャネットからバニーと呼ばれるのが嫌い。（本人談）
- レベッカ（40）は色々と口出しするジャネットへのいら立ちをつのらせる。
- ジャック（46）も水疱瘡を発症してしまう。
- ジャネットの小言や、ケヴィン（10）、ケイト（10）と比較して明らかにランダル（10）に対する態度が異なることを腹に据えかねたレベッカ（40）は人種差別をしていると批判し、大雪がおさまったら帰るようジャネットに言い渡すが、言い争っているところをランダル（10）に見られてしまう。
- ランダル（10）も水疱瘡を発症する。
- ジャネットは悪くないというランダル（10）に、ジャック（46）とレベッカ（40）は話しの中に悪い意味が込められている場合もあると説明する。
- ジャネットはランダル（10）が黒人だからなのか、養子だからなのかは分からないが確かにケヴィン（10）やケイト（10）とは接し方が異なっていたことを認め、今後は差別しないよう努力するとレベッカ（40）に伝える。
2017年
- デジャ（12）は2週間も髪を洗っておらず、臭うようになっている。
- ベス（37）はデジャ（12）に洗髪するように言うべきだと思っているが、ランダル（37）は疎外感を与えたくないので今回の件は自分に任せてほしいと言う。
- ケイト（37）はギャラの発生する歌のステージへの出演が決まり、衣装のドレスを着られるようになるため2週間前から食事制限、食のセラピーへの参加、運動などをしてダイエットに努めている。
- ケヴィン（37）は右ヒザを痛めたことを隠していたが、映画スタッフに見つかってしまう。
- ケヴィン（37）が病院で検査した結果、過去にヒザを骨折（s02e08）した際に半月板を損傷した影響で亀裂が入っているため関節鏡視下手術が必要だと医師から告げられる。
- ランダル（37）は娘たちをボーリングに連れて行くが、髪が臭いと言った子供とデジャ（12）がもめたためゲームをせずにボーリング場を出る。
- ケヴィン（37）は怪我をした直後に飲んだ薬で気分が悪くなり、昔も同様だったことから鎮静剤を飲むことを拒否する。
- ボーリングでデジャ（12）と打ち解けようとして失敗したランダル（37）は、髪の件はベス（37）に任せることにする。
- ベス（37）は3人姉妹074 。（本人談）
- ベス（37）は姉妹で争いが絶えなかったと自分の生い立ちをデジャ（12）に話し、それでも互いに髪をセットしあって身だしなみだけは整えていたと、デジャ（12）に洗髪を勧める。
- ベス（37）の姉妹の一人の名はレネー。（本人談）
- ベス（37）に髪を洗ってほしいと言うデジャ（12）の髪を解いていると、母親が逮捕されたり住む家が変わったりしたことによるストレスで脱毛症になっていることが分かる。
- デジャ（12）は髪を編んで脱毛をカバーしてもらい喜んでいたが、ランダル（37）がストレス発散法について話したことでベス（37）が脱毛症のことを話したと気付く。
- ケヴィン（37）は3歳でフットボールを始め、高校2年生でチームの一軍になった。（本人談）
- 無理にヒザを動かそうとするケヴィン（37）にトビー（41）は安静にするよう言うが、ケヴィン（37）はフットボール選手になる夢をヒザの怪我で絶たれ、その後始めた芝居がやっと成功しそうな時に再びヒザで夢を逃したくないと言う。
- ケヴィン（37）は服用を控えていた鎮痛剤を飲んで映画の撮影に向かう。
- デジャ（12）はベス（37）に編んでもらった髪をハサミで切り落とした姿でダイニングに現れる。
- ケイト（37）が妊娠し、6週間目に入ったと医師に告げられる。年表