s02e09のエピソード
シーズン02 エピソード09ナンバー2(Number Two)
1981年
- ケイト(1)が初めて立ち歩きする。年表
1997年
- ケイト(17)には進学したい大学があるが、レベッカ(47)は念の為に5校は候補に上げるべきだと言う。
- レベッカ(47)は、ケヴィン(17)もランダル(17)も自分のやりたいことが分かっているのにケイト(17)にはまだそれが見つかっていないと心配するが、ケイト(17)の部屋にはバークリー音楽大学の願書068 と、『サマータイム』を唱ったデモテープが置かれていた。
- レベッカ(47)は大学の受験料をケイト(17)に渡し、歌もうまく唱えていたと言うと、ケイト(17)は勝手に部屋の中のものを見たと機嫌を損ねる。
- 怪我をしたケヴィン(17)が搬送された病院で、ケイト(17)はバークリー音楽大学のことを言わなかったのは、受からなかったらレベッカ(47)を失望させてしまうからだった告白する。
- 母娘の溝を知ったレベッカ(47)は、母親であるジャネットのようになりたくなかったのに今はケイト(17)と良い関係を築けていないと反省するが、両手を大きく広げ、ケイト(17)が飛び込んでくるのを待ち続けると約束する。
2017年
11月19日
- 11月19日の根拠067
- ケイト(37)が流産してしまう。年表
11月20日
- トビー(41)は流産してしまったケイト(37)を気遣うが、ケイト(37)は歌の仕事をしに行く。
- トビー(41)は宅配の集配センターに行き、自宅に届く前にベビーバスを受け取ってケイト(37)に見せないようにする。
- ケイト(37)はずっと出られずにいたレベッカ(67)からの電話を受け、流産したことを伝える。
- トビー(41)が迎えに行くと約束をしていたにも関わらずケイト(37)が一人で帰宅したことをきっかけに二人は口論となる。
- 悲しい知らせを聞いて駆けつけたレベッカ(67)の胸に抱かれると、ケイト(37)は感情を抑えきれずに慟哭する。
- ケイト(37)がトビー(41)を悲しませる結果になってしまったと嘆くと、レベッカ(67)は自分もカイルを死産してしまったが、その悲しみをジャックに隠そうとして苦んだことを告白し、トビー(41)にはすべて打ち明けて話し合うべきだと諭す。
- ケイト(37)とトビー(41)は思いが通じ合い、再び前に向かって歩き出す。