オリヴィアのエピソード一覧
オリヴィア・メイン
(Olivia Maine)
年齢不詳
ジャネット・モンゴメリー
Janet Montgomery
2016年
09月中旬
- ケヴィン(36)は舞台のオーディションを受けに行き、そこで劇作家のスローン、トニー賞の候補にもなった女優のオリヴィアと知り合う。
2016年
- オリヴィアはケヴィン(36)をパーティーだと言って誘うが、実はそこは死亡告示を見て知っただけの赤の他人の告別式の会場で、ケヴィン(36)に悲しみの演技の練習をさせるためだった。
- ケヴィン(36)はオリヴィアに父親が亡くなっていること、亡くなってから1カ月間は何も食べられず夜中に泣きながら目が覚めたことを打ち明ける。
- オリヴィアは、なぜ痛みから逃げるのかと聞き、心の痛みはケヴィン(36)の一部なのだから、その感情を避けるなと言う。
- ケヴィン(36)とオリヴィアが男女の関係になる。
- ケヴィン(36)がオリヴィアに告別式での経験は効果があったと言うと、オリヴィアはレッスンには続きがあり、もう二度と男女の関係はもたないと言い、芝居の役柄はケヴィン(36)が夫でオリヴィアが死んだ妻、二人は二度と愛し合うことはできないのだから、その悲しみを演技に活かせと教える。
2016年
11月23日
- ケヴィン(36)はオリヴィアをピアソン家の感謝祭に誘う。
11月24日
- オリヴィアの母親は感謝祭にパイを3種類も焼くなど熱心だったが、父親の浮気グセで楽しい思い出がない。(本人談)
- オリヴィアはピアソン家の感謝祭に馴染めず途中で帰ろうとする。
2016年
12月24日
- ピアソン家の別荘(山小屋)から出ていって以降、主演女優だったオリヴィアが姿を消してしまったため舞台はキャンセルになってしまう。
- スローンは親から劇作家は無理だと言われ、話を逸らすためにケヴィン(36)という彼氏ができたと言ってしまったので、オリヴィアとの関係をこじらせた責任もあるのだからと、一緒に家に行くようケヴィン(36)に命じる。