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ケヴィンのエピソード一覧
シーズン01 エピソード01誕生日(Pilot)
1980年
08月31日
- ケヴィン誕生。年表
- 自宅に戻った赤ん坊二人は母親のマリリンが編んだ『THE BIG THREE006 』と刺繍された服を着て寝かされているが、その隣には同じ服を着せられた黒人の男の子の姿があった。
2016年
08月31日
- 人気テレビ番組『シッターマン002 』の主役を務めるケヴィン(36)は一夜を過ごした女性二人から誕生日を祝ってもらう。
- ケヴィン(36)は女性二人に対し、小学校2年だった1986年にチャレンジャー号が爆発001 したのが元凶で、世界を変えようとすると空で粉々になると思ってしまったため、今は『シッターマン』のようなドラマに出ていると話す。
- 体重計に乗ろうとして転倒してしまったケイト(36)からケヴィン(36)に連絡があったため自宅に駆けつけると、ケイト(36)は子供の頃は幸せな生活を夢見ていたのに今は食べ過ぎで太ってしまい、すべてをタメにしたと嘆くが、ケヴィン(36)はチャレンジャー号が元凶だと言って慰める。
- 『シッターマン』の役に不満を持つケヴィン(36)が脚本家に意見すると、文句があるならクビだと言われてしまう。
- ケヴィン(36)は『シッターマン』に父親役としてゲスト出演したアラン・シック004 の前で名演技を見せるが、別バージョンも撮りたいという脚本家の方針に納得できず、スタジオで暴れ、暴言を吐いて辞めてしまう。
- 『シッターマン』を降りた自分の能力に自信を亡くしたケヴィン(36)のことをケイト(36)が慰め、嫌なことがあったり落ち込んだり、つまずいた時にジャックが言っていた、どんなに酸っぱいレモンでもレモネードを作ることができるという話を思い出させる。
シーズン01 エピソード02ビッグ・スリー(The Big Three)
1988年
- 三つ子はすでにビッグスリー!の掛け声007 を習得している。
- 人から肌の色が違う変な兄弟だと言われるのが原因でケヴィン(8)とランダル(8)は喧嘩が耐えない。
- ランダル(8)は学校の生徒たちから、低身長の黒人少年が白人家庭で育てられるという設定のドラマのタイトル『ウェブスター』というあだ名で呼ばれる日が続くが、ケヴィン(8)はランダル(8)をかばうことができない。
2016年
09月03日
- ケヴィン(36)は以前、コメディ劇団に食属していたところをスカウトされ、CM、昼メロを経てギャラが年300万ドルの仕事を得られるようになった。
- ケヴィン(36)はエージェントから『シッターマン002 』の出演契約が2年残っており、このまま降板したらテレビ局は損害賠償を請求して破産に追い込まれるかもしず、法的には契約期間である2年間はテレビであれ映画であれ別の仕事ができないと言われる。
- ケヴィン(36)のエージェントが主催するパーディに出席したケイト(36)だが、トビー(40)とダンスフロアに立つ自分を他の人が笑いながら見ていることに心を痛める。
- ケヴィン(36)はテレビ局のお偉方と会ってスタジオでの態度は謝罪するが、自分を解放してほしいと言うと、引退が近く揉め事は避けたいので降板は許さいないと言い、どうしても去るならキャリアを破壊するとテレビ局のお偉方が凄みを見せる。
- ケヴィン(36)はケイト(36)が酔って話し相手にならないのでランダル(36)に電話し、降板できず2年間拘束されることを相談し、娼婦のように魂を売ると言うと、ランダル(36)は母さんは娼婦を育てていないと言い、合流したケイト(36)と三人でビッグスリー!の掛け声をあげて気分を落ち着かせる。
- ケヴィン(36)はテレビ局のお偉いさんにかなり脅されたが再度話し合い、ニューヨークに行って舞台俳優になる決断をしたことをケイト(36)とトビー(40)に伝える。
シーズン01 エピソード03秘密(Kyle)
2016年
09月上旬
- ケヴィン(36)は舞台俳優になるためニューヨークに行くことにしたので、ケイト(36)にも一緒に来てほしいと言う。
- ケヴィン(36)から来てほしいとの連絡を受けたケイト(36)は自宅を訪ね、ケヴィン(36)から舞台の脚本を読んで自分には無理かもしれないと自信を失ったという話を聞くと、高齢者ケアセンターで自信が持てないまま歌ったが最後には天国にいる気分になれたことを話す。
- ケイト(36)にはトビー(40)という理解者がいることを悟ったケヴィン(36)は、ケイト(36)の付き人という任を解き、互いが成長するため一人で頑張ってみようと告げる。
- ケヴィン(36)はニューヨーク行きの深夜便を予約し、一人で空港に向かう。
- ケヴィン(36)を乗せた飛行機がニューヨク到着する。
シーズン01 エピソード04プール(The Pool)
1988年
- ピアソン家がプールに行く。
- ケヴィン(8)はランダル(8)の面倒をみなかったとケイト(8)に叱られ、ジャック(44)にも相手にされないので一人でプールで遊んでいると、足の届かない深い場所に行って溺れかけるが、なんとか自力でプールサイドにたどり着く。
2016年
09月中旬
- ケヴィン(36)は舞台のオーディションを受けに行き、そこで劇作家のスローン、トニー賞の候補にもなった女優のオリヴィアと知り合う。
- ケヴィン(36)は偶然に再会したオリヴィアと飲みに行くが、テレビとは異なるので本気で舞台をやりたいなら演技の特訓を受けてからくるべきだと言われてしまうが、オリヴィアの携帯電話には『シッターマン』は客が呼べるという理由でケヴィン(36)が合格になったという連絡が入る。
- ケヴィン(36)は舞台のオーディションに合格したことを伝えようとケイト(36)に電話するが留守電になっていた。
- ケヴィン(36)がランダル(36)家を訪れ、実の父親だとウィリアム(59)を紹介される。
シーズン01 エピソード05スーパーボウルの夜(The Game Plan)
2016年
- ケヴィン(36)が『シッターマン』で演じていたのはオペア役。(本人談)
- ウィリアム(59)、そしてテス(8)とアニー(6)にも手伝ってもらって芝居の台本をお覚えようとするケヴィン(36)だったが、芝居の内容が理解できないとアニー(6)が言うと生と死の話になり、ウィリアム(59)が病気で死ぬであろうことやランダル(36)やベス(36)も含めて誰にも死は避けれられないとケヴィン(36)は話すが、そんな話をすべきではなかったと後に後悔する。
- ケヴィン(36)は死について話してしまったことを詫びにテス(8)とアニー(6)のところに行き、誰も知らない秘密を教えると言って、芝居の台本を初めて読んだ時に感じた、人々には様々な色があり、それが無限に広がり繋がっているっていることを表現したという絵を見せ、人には生も死もなく、誰とか彼とかもなく、みんな一つであり、始まりも終わりもなく、今があるだけだと話す。
シーズン01 エピソード06レッスン(Career Days)
2016年
- ケヴィン(36)は芝居で悲しみが頂点に達する場面になるとうまく演技ができない。
- オリヴィアはケヴィン(36)をパーティーだと言って誘うが、実はそこは死亡告示を見て知っただけの赤の他人の告別式の会場で、ケヴィン(36)に悲しみの演技の練習をさせるためだった。
- ケヴィン(36)は子供の頃、よくジャックとプラモデルを作ったが、あえて作るのが難しいものを選んでいたのは、ケイト(36)やランダル(36)より長くジャックと過ごしたかったから。(本人談)
- ケヴィン(36)はジャックが亡くなったとき、一緒に作ったプラモデルを一つ残らず捨ててしまった。(本人談)
- ケヴィン(36)はオリヴィアに父親が亡くなっていること、亡くなってから1カ月間は何も食べられず夜中に泣きながら目が覚めたことを打ち明ける。
- オリヴィアは、なぜ痛みから逃げるのかと聞き、心の痛みはケヴィン(36)の一部なのだから、その感情を避けるなと言う。
- ケヴィン(36)とオリヴィアが男女の関係になる。
- ケヴィン(36)がオリヴィアに告別式での経験は効果があったと言うと、オリヴィアはレッスンには続きがあり、もう二度と男女の関係はもたないと言い、芝居の役柄はケヴィン(36)が夫でオリヴィアが死んだ妻、二人は二度と愛し合うことはできないのだから、その悲しみを演技に活かせと教える。
シーズン01 エピソード07世界一の洗濯機(he Best Washing Machine in the World)
1994年
- ケヴィン(14)とランダル(14)は喧嘩が絶えず、ケヴィン(14)は二人の部屋から出て洗濯機の置かれた地下室で暮らすことにする。
- 今夜、スカウトも観戦するケヴィン(14)にとって大事なフットボールの試合があるが、ジャック(50)にとっても大きな商談をまとめる大切な夜となってしまった。
- ケヴィン(14)が自分を嫌う理由をケイト(14)に聞きにいったランダル(14)は、気にし過ぎなので気楽に構えろとアドバイスされ、地下室に移ったケヴィン(14)に明るく接しようとするが、一緒にいたくないから出ていけと言われてしまう。
- フットボールの試合でケヴィン(14)(マッキンリー中学)の対戦相手はランダル(14)(ヘインズ中学)が所属する学校のチームだったため、試合に間に合ったジャック(50)とレベッカ(44)は中立の立場で応援することになる。
- 試合開始早々、ランダル(14)がタックルしてケヴィン(14)を倒し、その後もランダル(14)が執拗にケヴィン(14)に向かってくるため、試合中にも関わらず二人は小競り合いを始めてしまう。
2016年
- ケヴィン(36)とランダル(36)の間には感情のズレがあることをベス(36)は察している。
- ケヴィン(36)、ランダル(36)、レベッカ(66)の三人で食事に行く予定だったが、ミゲル(68)の体調が優れないためレベッカ(66)が来られないと分かり、ケヴィン(36)とランダル(36)は互いの腹の中を探りつつ二人で行くことにする。
- ケヴィン(36)は『シッターマン』に4年間出演していた。(本人談)
- ケヴィン(36)はランダル(36)が『シッターマン』を見ていなかったことに腹を立てて店を出るが、外には月曜8時から『新シッターマン』が始まるという大きな看板があった。
- ケヴィン(36)はランダル(36)が黒人であり、養子であるためレベッカ(66)が特別扱いし、贔屓されて大切にされていたと言うが、ランダル(36)はその原因はケヴィン(36)にあり、少しでも愛情や敬意を見せてくれることを期待して何度も歩み寄ろうとしたと反論し、大喧嘩となるが、大勢の人に見られていることに気づいて二人でその場を逃げ去る。
- ランダル(36)は自分がレベッカ(66)に贔屓されていたこと、その愛をむさぼったことをケヴィン(36)に認めた上で、喧嘩の途中だったにせよ、36年間で初めて弟と呼ばれたと言うと、だとすれば自分は最低だったとケヴィン(36)が応じる。
- ケヴィン(36)とランダル(36)は、その地下室でケヴィン(36)が出演していた『シッターマン』のビデオを二人で見る。
シーズン01 エピソード08感謝祭(Pilgrim Rick)
1989年
11月23日
- ピアソン家は感謝祭でレベッカ(39)の両親の実家に行くことになっている。
- ジャック(45)はピアソン家独自の感謝祭でバカげた伝統行事をつくろうとレベッカ(39)に提案する。
- レベッカ(39)の実家に向かうピアソン家だったが、道の途中で車のタイヤがパンクしてしまう。
- ピアソン家は車を動かせないため5.5キロ先のガソリンスタンドまで歩くことにする。
- ピアソン家はやっとの思いでガソリンスタンドにたどり着く。
- ジャック(45)が帽子をかぶってピルグリム・リックに扮して子どもたちを楽しませ、冷えたホットドッグのソーセージを暖房の火で炙って温め、チーズと砕いたクラッカーを挟んで食べることとし、ロッジの受付から借りたポリスアカデミー3の映画を見て過ごすことにするが、それがピアソン家の伝統の感謝祭の始まりとなる。
- ピアソン家の感謝祭の伝統行事3、一人ずつ毛糸を持って感謝していることを伝え、次の人に投げ渡す。
2016年
11月23日
- ケヴィン(36)はオリヴィアをピアソン家の感謝祭に誘う。
11月24日
- ピアソン家の感謝祭は独特。(ベス(36)談)
- ピアソン家の感謝祭の伝統行事1、家族でハイキングに行って5.5キロ歩く。
- 三つ子はレベッカ(66)の実家で感謝祭をするのが好きではなかった。(本人たち談)
- ピアソン家の感謝祭の伝統行事2、家族で『ポリスアカデミー3』を観る。
シーズン01 エピソード09家族旅行(The Trip)
2016年
11月25日
- レベッカ(66)は三つ子たちの思い出がつまっている別荘(山小屋)を売ろうとしている。(ケヴィン(36)談)
- 三つ子は売られる前に山小屋に行くことにする。
- 山小屋のドアに鍵が三つも付けられているのはケヴィン(36)が熊を怖がったから。(ケイト(36)談)
- ケヴィン(36)は山小屋に飾っていたマジックアイを試すがうまくいかず何も見えてこない。029
- ケヴィン(36)がオリヴィアに声をかけたところ、作家のスローンとアッシャーの三人で山小屋に来る。
- ケヴィン(36)はケイト(36)が胃のバイパス手術をすることに反対する。
- オリヴィアとアッシュの言動に腹を立てたケヴィン(36)は二人を山小屋から追い出す。
- ケヴィン(36)とスローンが男女の関係になる。年表
シーズン01 エピソード10クリスマス(Last Christmas)
1989年
12月24日
- ケイト(9)が入院した病院でピアソン家は交通事故で重傷を負った医師のカタウスキー(82)医師と再会する。
- カタウスキー(82)医師が内臓疾患の手術を受け、麻酔から目覚めると術後のケイト(9)を除くピアソン家が病室で見守ってくれていた。
2016年
12月24日
- ピアソン家の別荘(山小屋)から出ていって以降、主演女優だったオリヴィアが姿を消してしまったため舞台はキャンセルになってしまう。
- スローンは親から劇作家は無理だと言われ、話を逸らすためにケヴィン(36)という彼氏ができたと言ってしまったので、オリヴィアとの関係をこじらせた責任もあるのだからと、一緒に家に行くようケヴィン(36)に命じる。
- スローンの実家でユダヤ教の年中行事の一つであるハヌカーに参加し、スローンが家族に語るエルサレム神殿の奪回の話しを聞いたケヴィン(36)はその演技力に感心し、芝居を中止せず一緒に舞台に立つことを提案する。
- ケヴィン(36)がスローンを同伴してランダル(36)に家に来る。
シーズン01 エピソード11戸惑い(The Right Thing to Do)
2017年
- ケヴィン(37)とスローンの関係は続いる。
- 代役のスローンとの共演による舞台を自己資金を出して進めるケヴィン(37)の練習を見た監督は、舞台は成功するだろうと実力を認める。
- ケヴィン(37)はスローンに今の関係のことを問われ、スローンのことが好きだと伝える。
- ケヴィン(37)とスローンの前に突然オリヴィアが戻り、舞台の役と二人の関係の復活をケヴィン(37)に求める。
- ケヴィン(37)はオリヴィアに舞台の主演女優はスローンに決め、彼女としてもスローンを選ぶと告げる。
- スローンはケヴィン(37)がオリヴィアに言った、スローンと付き合うことは自分の望みとは違っても時には正しいことをしなければという言葉に傷つく。
シーズン01 エピソード12小さな奇跡(The Big Day)
1989年
06月18日
- ピアソン家はリビングに集まって父の日恒例の映写会を開き、当時ジャック(45)が買ったばかりの8ミリカメラで撮影(s01e01)したレベッカ(39)の姿を家族でポップコーンを食べながら見る。
シーズン01 エピソード13愛の告白(Three Sentences)
1990年
08月30日
- 三つ子は、それぞれ別々に誕生会をしたいとジャック(46)とレベッカ(40)に申し出る。
08月31日
- ケヴィン(10)とケイト(10)の友達はパーティーに来たが、ランダル(10)のクラスメイトは誰も来ない。
- ケイト(10)の友達の女の子たちやソフィー(10)はケヴィン(10)のパーティーに合流し、ケイト(10)は一人ぼっちになってしまう。
- ケヴィン(10)はソフィー(10)から『愛を込めて』というメッセージが添えられたバースデーカードをもらう。041
- ケヴィン(10)が個別の誕生日パーティーをしたいと言ったのは、ソフィー(10)に恋しているので家に呼び、親交を深めるのが目的だった。
- ケヴィン(10)は幼い頃、『しゃっくり』と言えなかった、(レベッカ(40)談)
2017年
01月
- ケヴィン(37)はスローンとオリヴィアの間で心が揺れ動いていることをトビー(41)に相談する。
- ケヴィン(37)は恋愛相談をしたトビー(41)に最愛の人を思い浮かべ、すぐに取り戻すことを想像しろ言われ、ソフィー(37)に会いに行ってよりを戻したいと告げ、どこかで会って話しをする約束を取り付ける。042
シーズン01 エピソード14忍び寄る不安(I Call Marriage)
2017年
02月02日
- ケヴィン(37)はソフィー(37)と話をするため『Sal's Diner』に行き、思い出の席を老夫婦から譲ってもらう。
- ケヴィン(37)は中学の時、自由の女神への遠足で船酔いし、最悪の気分だったがダイナーの思い出の席でランチをした際にソフィー(37)がキスをしてくれた。(ケヴィン(37)談)
- ケヴィン(37)とソフィー(37)はダイナーの思い出の席で夢を追う話しをし、ケヴィン(37)はロサンゼルスに行き、ソフィー(37)はニューヨークに残ると決め、遠距離でも大丈夫だと互いに言い聞かせたが、それは間違いだった。(ケヴィン(37)談)
- ケヴィン(37)に誘われ、ソフィー(37)は不承不承ながらダイナーに来る。
- ケヴィン(37)は今でもソフィー(37)を想っていることを伝えるが、ソフィー(37)は店を出てしまう。
- ケヴィン(37)とソフィー(37)の離婚理由はケヴィン(37)の浮気が原因。(ソフィー(37)談)
- ケヴィン(37)はソフィー(37)の後を追うが、話もしたくないと拒絶されてしまう。
- ケヴィン(37)とソフィー(37)が乗った電車が技術的問題で停車してしまったため二人は少しずつ言葉を交わし、ソフィー(37)はケイト(37)やランダル(37)、レベッカ(67)やミゲル(69)近況をケヴィン(37)に尋ねる。043
- ケヴィン(37)は『スーヒー・ション』という偽名でfacebookを通して友だちになっていたのでソフィー(37)の近況には詳しい。(本人談)
- ケヴィン(37)は、自分は変わったのであの頃とは違うと言い、まだソフィー(37)のことを想っていると言うが、ソフィー(37)は長く苦しんだが今は幸せで、放射線技師の彼氏もいると言う。
- ケヴィン(37)にとって人生で最高の出来事はソフィー(37)がプロポーズを受けてくれたこと、二番目はソフィー(37)に出会えたこと。(本人談)
- ケヴィン(37)は今も愛しているので明日の朝、『Sal's Diner』のあの席で待っているとソフィー(37)に伝える。
02月03日
- 『Sal's Diner』で待っているケヴィン(37)のもとにソフィー(37)が現れる。
シーズン01 エピソード15ジャックの息子(Jack Pearson's Son)
1996年
02月
- ケヴィン(16)とソフィー(16)は男女の関係になった。(ケイト(16)談)年表
2017年
02月
- ケヴィン(37)が芸能界に入ったきっかけはモデルで、デビュー作は五本指ソックスのカタログだった。(本人談)
- ケヴィン(37)の舞台には舞台の批評のためニューヨーク・タイムズが取材しに来ることになった。
- ケヴィン(37)は今夜の舞台で演技派に転向できるか、キャリアが終わるかの瀬戸際だとランダル(37)に相談するため会社を訪れるが、家でウィリアム(60)が問題を起こしたことからランダル(37)は帰ってしまう。
- ケヴィン(37)は舞台の幕が開くことに不安を覚え、レベッカ(67)と話しをしようと家を尋ねるが不在だったため、ミゲル(69)に不安を打ち明ける。
- ミゲル(69)はケヴィン(37)が間違いなくジャックの血を引いており、恐ろしいほど似ているくらいなので、ジャックだったらどうするのか考えてみるべきだとアドバイスする。
- ランダル(37)から舞台には行けないという電話があった際、異変を感じ取ったケヴィン(37)はジャックならどうするか考え、すでに開演している舞台会場を出てランダル(37)のもとへと向かう。
- パニック発作を起こし、オフィスの床に座り込むランダル(37)を見たケヴィン(37)は、隣りに座って優しくランダル(37)を抱き寄せる。
シーズン01 エピソード17完璧な一日(What Now?)
2017年
02月
- ケヴィン(37)は評論家のノヴァクのもとを訪ね、舞台の初日を見に来てほしいと懇願する。
- ピアソン一家とトビー(41)がランダル(37)の家に集まり、テス(9)とアニー(7)が計画したウィリアム(60)にとって『完璧な一日』となる告別式が始まる。
- ピアソン一家とトビー(41)はテス(9)とアニー(7)が企画した通り、ウィリアム(60)の好きだった朝食を摂り、帽子を被って散歩に出かける。
- ケヴィン(37)の舞台は観客から喝采を浴びるが、会場には見に来るよう願った批評家のノヴァクの姿はなかった。
- 舞台が終わった後、ケヴィン(37)は外で待っていたソフィー(37)にニューヨークには恋人を取り戻しに来たと言い、二度とバカなまねはしなと誓い、分かってくれるまでずっと待つと告げる。
- ケヴィン(37)とソフィー(37)は男女の関係を復活させる。年表
- 『シッターマン002 』のファンの姪に頼まれ舞台を見た映画監督のロン・ハワード053 からケヴィン(37)に連絡があり、ケヴィン(37)の演技を絶賛した上でロサンゼルスで撮影が始まる映画への出演を依頼する。
シーズン01 エピソード18幸運の女神(Moonshadow)
シーズン02 エピソード0137歳の誕生日(A Father's Advice)
1996年
02月
- レベッカ(46)は三つ子を映画に連れて行くが、子どもたちは映画に集中することができない。
2017年
08月31日
- ケヴィン(37)の映画撮影はすでに始まっており、スタジオで誕生日を祝ってもらう。
- ソフィー(37)はケヴィン(37)の誕生日を一緒に過ごそうと思っていたが、母親が多発性硬化症になったためニューヨークを離れることができない。
- 誕生日を祝うためレストランを貸し切って待っていたケヴィン(37)とケイト(37)、トビー(41)が合流して食事を始めようとするが、ケイト(37)がオーディションを受けずに帰ってきてしまったこと、そしてそのことはケヴィン(37)に話していることを知ったトビー(41)は店を出ていってしまう。
- 店の外にいたトビー(41)は、誕生日の食事をご馳走するのもケイト(37)を慰めるのも夫になる自分の役目だとケヴィン(37)に言い、ケイト(37)を甘やかせるだけではなく時には尻を叩くことも必要だと言う。
- ケヴィン(37)が、自分は下手な役者で努力が必要だが、ケイト(37)の兄役だけは努力せずにできるので、素晴らしい彼氏ができても簡単にはケイト(37)の世話を焼くことをやめられないと言うと、トビー(41)は理解を示しつつも少し力を抜いてほしいと言う。
- ケヴィン(37)が一人でホテルに戻ると、そこには誕生日を祝いに駆けつけたソフィー(37)が待っていた。
シーズン02 エピソード02二度目の挑戦(A Manny-Splendored Thing)
1988年
- 三つ子は今夜、学校での発表会があり、ケイト(8)は歌うことになっている。
- ケヴィン(8)は発表会でミスター・Tのモノマネを披露して会場を凍りつかせるが、ソフィー(8)だけは笑って見ている。
2017年
- ケヴィン(37)は筋肉の付き方を気にして、この2週間は鶏の胸肉しか食べていない。(ソフィー(37)談)
- ケヴィン(37)は『シッターマン002 』100話目の特別番組に出演することになっており、そこでビッグになったと証明したいと考えている。
- ソフィー(37)にそそのかされて『シッターマン』の本番中にキレた過去をケヴィン(37)が再現して見せているところを脚本家のケイシーに見られてしまう。
- ケヴィン(37)は脚本家のケイシーが急にラストを書き換えたという台本をスタッフから渡される。
- 書き換えられた脚本は自分に恥をかかせるためだと不安がるケヴィン(37)をソフィー(37)が慰める。
- ケヴィン(37)は裸に大人用おむつを付けた姿での演技をさせられるが、会場で見ていたソフィー(37)も観客も大爆笑してドラマは成功する。
- ランダル(37)が里子を迎え入れる準備ができていないと言い出したことをベス(37)がケヴィン(37)に言う。
- ケヴィン(37)は、ランダル(37)は成功を確信したことしかやらないと言うが、過去に一度だけ例外があったのは、ベス(37)をデートに誘ったことだと続け、そのとき電話で言った「君は俺を知らないが知り合おう」というセリフはケヴィン(37)は授けたものだったとベス(37)に打ち明ける。
シーズン02 エピソード03過去の面影(Déjà Vu)
2017年
- シルベスター・スタローンがケイト(37)からジャックの話を聞いたと告げると、ケヴィン(37)は昔のことだと言うが、スタローンは自らの経験から言うと昔のことなど存在せず、大切な記憶かどうかということだけだと諭す。
- 撮影の本番中、ケヴィン(37)の脳裏に子供の頃の記憶やジャックの姿が浮かんで上手く演技をすることができない。
- ケヴィン(37)は演技に集中できないのはシルベスター・スタローンにジャックのことを話したからだとケイト(37)を責める。
- ケイト(37)は悲しみに向き合わないと胸の奥のつかえを死ぬまでため込むことになると言うと、ケヴィン(37)は吐き出すものなどなくジャックの死は悲しいがセラビーなど必要ないと言い放つ。
- 父親のような存在という設定のシルベスター・スタローンを救う映画のシーンの撮影で、ケヴィン(37)は昔を思いつつ演技を続けるが、アクションシーンで右ヒザを負傷してしまう。
- ケヴィン(37)はケイト(37)に電話し、ジャックのことで口論になったことを詫び、まだジャックの話しをするのは無理だという心情を伝える。
- ケヴィン(37)は負傷した右ヒザの痛みをこらえるため薬を飲み始める。
シーズン02 エピソード04古傷(Still There)
1990年
- ケヴィン(10)とケイト(10)は水疱瘡を発症するが、ランダル(10)に症状は見られない。
2017年
- ケヴィン(37)は右ヒザを痛めたことを隠していたが、映画スタッフに見つかってしまう。
- ケヴィン(37)が病院で検査した結果、過去にヒザを骨折(s02e08)した際に半月板を損傷した影響で亀裂が入っているため関節鏡視下手術が必要だと医師から告げられる。
- ケヴィン(37)は怪我をした直後に飲んだ薬で気分が悪くなり、昔も同様だったことから鎮静剤を飲むことを拒否する。
- ケヴィン(37)は3歳でフットボールを始め、高校2年生でチームの一軍になった。(本人談)
- 無理にヒザを動かそうとするケヴィン(37)にトビー(41)は安静にするよう言うが、ケヴィン(37)はフットボール選手になる夢をヒザの怪我で絶たれ、その後始めた芝居がやっと成功しそうな時に再びヒザで夢を逃したくないと言う。
- ケヴィン(37)は服用を控えていた鎮痛剤を飲んで映画の撮影に向かう。
シーズン02 エピソード05兄弟(Brothers)
1990年
- ジャック(46)は喧嘩の絶えないケヴィン(10)とランダル(10)の仲を深めようとキャンプに連れ出す。
- キャンプ場に着いてからの予定を細々と計画するランダル(10)のことをケヴィン(10)は疎ましく思っている。
- ジャック(46)はランダル(10)に意地悪ばかりするケヴィン(10)を叱り、互いにこの世で一番頼れる相手なのだから優しくしろと言い聞かせる。
- テントの中での反省をジャック(46)から言われていたケヴィン(10)は、ランダル(10)が自分と仲良くするために記したメモを見つけ、ランダル(10)の心に歩み寄る。
2017年
- ケヴィン(37)はヒザの痛みを和らげるため鎮痛剤の使用量が増えてくる。
- ソフィー(37)が勤める病院でイベントがあり、ケヴィン(37)もゲスト参加することになっている。
- ケヴィン(37)は担当医に電話し、鎮痛剤を処方してほしいと伝言を残すが、ソフィー(37)には別の内容だと嘘を言ってしまう。
- ケヴィン(37)は痛みを忘れたいがため、鎮痛剤の服用とともに飲酒量も増えてくる。
- イベントが始まり、進行役のソフィー(37)がケヴィン(37)を紹介するが、鎮痛剤の処方を催促する電話をしながら酒を飲み続けていたためケヴィン(37)は舞台に現れない。
- ケヴィン(37)が会場に戻ると、すでにイベントは終了しており舞台上で恥をかいたソフィー(37)に責められるが、仕事の電話をしていたと嘘を言い、その場から逃げるように会場から出ていく。
- ケヴィン(37)は担当医に鎮痛剤の処方を断られると、過去に受診したことのある病院に連絡してまで鎮痛剤を手に入れようとする。
シーズン02 エピソード06ハロウィーン(The 20's)
1990年
10月31日
- ジャック(46)がケヴィン(10)とケイト(10)をお化け屋敷に連れてゆき、レベッカ(40)とランダル(10)は地図通りに回ってトリック・オア・トリートをすることにする。
2008年
10月31日
- ケヴィン(28)はロサンゼルスの美容室でアルバイトをしている。
- ケヴィン(28)は役者の仕事が来るのを待っているが、トム・クルーズに似ている、似すぎている、背が高すぎるなどと言われてなかなか仕事にありつけない。065
- ケヴィン(28)と家をシェアしているルームメイトが映画のオーディションに受かり、今夜パーティがあるので一緒に行こうとケヴィン(28)を誘う。
- パーティーに行ったケヴィン(28)は映画監督に自分を売り込み、オーディションに受かった友達より役に向いていると言うと、友達の役を盗もうとするような人間に仕事はやらないと監督に断言される。
- ケヴィン(28)は、パーティーの一件でルームメイトから愛想を尽かされ、ルームシェアを解消されてしまう。
- ケヴィン(28)は一年近くもオーディションを受けていない。(本人談)
11月
- ケヴィン(28)は劇団に入り、喜劇に挑むことにする。
- ケヴィン(28)とケイト(28)は、ケヴィン(28)のルームメイトが去った家で一緒に暮らすことにする。
シーズン02 エピソード07家族写真(The Most Disappointed Man)
2017年
- ケヴィン(37)は鎮痛剤とアルコールへの依存状態がひどくなり、ニューヨークに行ってソフィー(37)と会うのを3度も延期している。
- ケイト(37)とトビー(41)は妊娠10週目に入ったことをケヴィン(37)に伝える。
- ケヴィン(37)はサプライズで会うためニューヨークのソフィー(37)の勤める病院に行くが、出払っているソフィー(37)を待つ間に再び鎮痛剤を飲んで寝入ってしまうと、薬やアルコールに依存したダメな自分が子育てに忙しいソフィー(37)の足手まといになっている夢を見る。
- ケヴィン(37)はソフィー(37)の家に行き、自分は空っぽな人間でソフィー(37)に与えられるものは何もなく、この先一緒にいても失望させるだけだと別れの言葉を口にする。年表
シーズン02 エピソード08ナンバー1(Number One)
1981年
- ケヴィン(1)初めて立ち歩きする。年表
1997年
- ケヴィン(17)はフットボールの実績からピッツバーグ大学への進学が内定しているが、実はノートルダム大学への進学を希望している。
- ピッツバーグ大学のフットボールチームの監督がピアソン家を訪問するが、ケヴィン(17)はふてぶてしい態度に終始しする。
- ケヴィン(17)はアルコール依存症となり、断酒会に通っているジャック(53)のことが許せず反発する。
- ケヴィン(17)はフットボールの試合があるが、ジャック(53)はランダル(17)と大学を見に行くため観戦できない。
- ケヴィン(17)が試合でヒザに大怪我を負ってしまい、フットボール選手としては再起不能だと告げられる。
- ジャック(53)は身につけていた生きる意味を表すシンボルである車輪型のネックレスをケヴィン(17)に渡し、人生のどん底にいたときにベトナムでもらったものだが、身に付けると良いことがあり前に進めたので、ケヴィン(17)にも必ず生きる意味が見つかると言う。
2017年
11月
- ケヴィン(37)は酒と薬漬けの毎日を過ごしている。
11月19日
- ケヴィン(37)は母校であるマッキンリー高校の同窓会で表彰されることになったためピッツバーグに向かう。
11月20日
- ケヴィン(37)は高校に向かう途中で昔住んでいた家があった場所に寄り、庭で家族が楽しく過ごしているところを回願し、当時ジャックが身につけていて今はケヴィン(37)が引き継いだ車輪型のネックレスを握りしめる。
- ケヴィン(37)はマッキンリー高校に到着するが、鎮痛剤をすべて飲んでしまって手持ちがなくなる。
- ケヴィン(37)はマッキンリー高校で同級生だったシャーロットと再会する。
- 表彰式でスピーチを求められたケヴィン(37)は、同じく表彰される他の二人と異なり自分はそれに値しないと言う。
- マッキンリー高校ではフットボールでケヴィン(37)が背負っていた1番が永久欠番になっている。(本人談)
- シャーロットが整形外科医をしており、高校時代は自分に好意を寄せていたと知ったケヴィン(37)は彼女を誘って男女の関係を持ち、処方箋を盗んで家を抜け出す。
- ケヴィン(37)はシャーロットの名前で偽の処方箋を作って鎮痛剤を受け取りに薬局に行くが、たまたま来店した警察官の姿を見て逃げ出す。
- ケヴィン(37)はシャーロットの家に車輪型のネックレスを忘れたことに気づいて取りに戻るが、家を抜け出したことに怒ったシャーロットはケヴィン(37)を家に入れない。
- 鎮痛剤とアルコールに依存していることをランダル(37)に相談しに行ったケヴィン(37)だったが、その前にケイト(37)が流産したと知らされる。
シーズン02 エピソード10ナンバー3(Number Three)
2017年
11月20日
- ランダル(37)の家に来たケヴィン(37)は朝からウォッカを飲み始める。
- ケヴィン(37)がランダル(37)の家を出て酔ったまま車を運転していると後部座席には家にいたくないと言うテス(9)が隠れていたのが分かるが、直後に飲酒運転で捕まってしまう。
シーズン02 エピソード11家族セラピー(The Fifth Wheel)
1990年
- ケヴィン(10)はフットボールが合宿に参加しているため後に合流させることにする。
- 2〜3日遅れてケヴィン(10)が山荘に到着すると、レベッカ(40)はランダル(10)のメガネをからかうなと忠告すす。
- ジャック(46)がケイト(10)の後を追い、レベッカ(40)がランダル(10)と一緒に読書をして一人にされたケヴィン(10)は心に少なからず傷を負う。
- レベッカ(40)がメガネを取ったと疑ったことを詫びるが、ケヴィン(10)の傷は癒えない。
- 夜中に雷の音で目覚めたケヴィン(10)はランダル(10)のベッドの下にメガネが落ちているのを見つけたのでレベッカ(40)のところに持っていくと、自分以外の家族が一つのベッドで眠っているのを見て、ひとり床で眠ることにする。
- 床で一人眠るケヴィン(10)を見つけたレベッカ(40)は、ケヴィン(10)を抱いて一緒に寝る。
2018年
- ケヴィン(38)は一カ月前から薬物依存症のリハビリを開始している。年表
- ケヴィン(38)の過ごすリハビリ施設にピアソン一家とその家族が集まる。
- 心の内を家族に話すことが必要だと言うバーバラに促されたケヴィン(38)が重い口を開き、ケイト(38)、ランダル(38)、レベッカ(68)にそれぞれ感謝と謝罪の言葉を告げる。
- バーバラの勧めで子供の頃の話しを始めたケヴィン(38)は、ケイト(38)にはジャックがいてランダル(38)にはレベッカ(68)がついていたため、きょうだいの中で自分だけがないがしろにされ、すべて後回しにされていると感じていたことを話し始める。
- ケヴィン(38)は祖父のスタンリーもジャックも酒に依存していたので自分も依存症になるのは時間の問題だったと言うと議論は紛糾し、レベッカ(68)は子どもたちには17年間の父親の思い出しかなく、新しい思い出を作ることはできないので、唯一の欠点に触れて思い出を塗り替えたくなかったため、ジャックのアルコール依存症については話し合ってこなかったと主張する。
- レベッカ(68)の話を聞いたバーバラは、ケイト(38)とランダル(38)のことには触れたが、そこにケヴィン(38)の話は出てこなかったと指摘する。
- ランダル(38)が一番だったと認めろというケヴィン(38)に対し、レベッカ(68)は触っても嫌がらず理由もなく怒らず、ジャックが死んだ後も自分を一人にせず家を出ていかなかったのでケヴィン(38)より愛するのが楽だったと告白する。
- ケヴィン(38)はトビー(42)の涙もろいところが気に入っている。(本人談)
- ランダル(38)は、きょうだいそれぞれが違うレンズで子供時代を見ているのでケヴィン(38)の見方も否定しないと言う。
- レベッカ(68)が施設内のケヴィン(38)の部屋を訪ね、幼稚園に入るときランダル(38)はレベッカ(68)の足を掴んで離れず、ケイト(38)は泣いていたがケヴィン(38)は振り返りもせず颯爽と園に入っていったのを見て、手のかからない子だと思っていたが、それが間違いだったと今日になって気づいたと告げる。
シーズン02 エピソード12謎の恋人(Clooney)
1997年
- ジャック(53)がフットボールの代わりにのめり込めるものを探せと言うと、ケヴィン(17)は何かを諦めたことがないのに何が分かると反発するが、同席していたミゲル(49)からビッグ・スリー・ホームズという建築会社を立ち上げようとしていたことを知らされ、三つ子を育てるためにはリスクを負えないと設立を諦めた理由をジャック(53)から聞かされる。
- ケヴィン(17)がビッグ・スリー・ホームズを始めないのか聞くと、ジャック(53)は三つ子を大学に通わせなければならないので今はまだ無理だと答える。
2018年
- ケヴィン(38)はリハビリ施設を出て当面はレベッカ(68)とミゲル(70)が暮らす家に滞在させてもらうことにする。
- ケヴィン(38)の元カノはJ・ビール。(本人談)
- ケヴィン(38)が車輪型のネックレスを失くしてしまったことを伝えると、レベッカ(68)はジャックなら許してくれると言う。
- レベッカ(68)は、ケヴィン(38)は車輪型のネックレスを失くしたことで自分を責めているが、私は外せない自分を責めていると、ジャックからもらった(s01e02)三日月のネックレスに触れながら言う。
- レベッカ(68)との買い物に同行したミゲル(70)にどうして付いてくるのかと問うケヴィン(38)に、ケヴィン(38)が逮捕された時、セラピーを受けた時に打ちのめされたのでレベッカ(68)を守るためだとミゲル(70)が答えると、ケヴィン(38)はレベッカ(68)を守るべき夫はジャックだと口走ってしまう。
- ミゲル(70)はジャックが生きている頃からレベッカ(68)のことが好きだったのかというケヴィン(38)の問いに、ジャックとレベッカ(68)は2人で1つであり、どちらかだけでは存在できないほどだったので、あの頃のレベッカ(68)を好きになることなど有り得なかったが、今は心から愛していると答える。
- ケヴィン(38)がミゲル(70)との結婚生活は幸せかとレベッカ(68)に聞くと、ジャックが死んで多くを失い、最初に消えたのは幸せだったが、今は幸せだとレベッカ(68)は答える。
シーズン02 エピソード13忘れられない日(That'll Be the Day)
1998年
01月25日
- ケヴィン(18)はソフィー(18)と同じニューヨーク大学に行くのではなく、アレゲニー短大に進むことにした。
- ケヴィン(18)はソフィー(18)の家から電話し、レベッカ(48)に暴言を詫びるが家には帰らず、ソフィー(18)の家に泊まると伝える。
2018年
- ランダル(38)とベス(38)はアパートで住民集会を開いて修繕計画を発表するが、目先のことで困っている住人からの要望が相次ぎ、会場に現れたケヴィン(38)が手伝って住民の要望に応えることになる。
- ランダル(38)とケヴィン(38)がアパートの各部屋を修繕していると大量の害虫が発生したため、それの駆除のため住民を避難させる。
- ケヴィン(38)がソフィー(38)の自宅を訪ねて謝罪すると、心から愛したのはケヴィン(38)だけだが、あれほど私を傷つけたのもあケヴィン(38)だけだとソフィー(38)は言い、すべて許すので美しい思い出だけ残してほしいと言って家のドアを閉める。
- ケヴィン(38)のもとにシャーロットから郵便物が届くと、中には失くした車輪型のネックレスが入っていた。
シーズン02 エピソード14スーパーボウルの日(Super Bowl Sunday)
シーズン02 エピソード15ファミリーカー(The Car)
シーズン02 エピソード16ラスベガスの夜(Vegas, Baby)
2018年
- ケヴィン(38)は映画の自分の出演シーンがカットされたかもしれないと聞いてショックを受けるが禁酒を守る。
シーズン03 エピソード0138歳の誕生日(Nine Bucks)
シーズン03 エピソード02フィラデルフィア物語(A Philadelphia Story)
2018年
- ケヴィン(38)の映画の試写会の日、ピアソン家の面々が集まる。
シーズン03 エピソード033人のケイト(Katie Girls)
2018年
- ケヴィン(38)は父のベトナム戦争の体験を取材され、何も知らないことに気づく。
シーズン03 エピソード06カムサハムニダ(Kamsahamnida)
シーズン03 エピソード07隠しごと(Sometimes)
シーズン03 エピソード09始まりは終わりで始まり(The Beginning Is the End Is the Beginning)
シーズン03 エピソード107週間(The Last Seven Weeks)
シーズン03 エピソード12ソングバード通り 後編(Songbird Road (Part 2))
2019年
02月
- ケヴィン(39)とレベッカ(69)がニック(71)を帰還兵センターに連れて行くとニック(71)は嫌がるが、プログラムを試してみると約束する。
- ケヴィン(39)はニック(71)のトレーラーで酒を口にしてしまう。
シーズン03 エピソード14卒業(The Graduates)
1998年
05月
- ケヴィン(18)はソフィー(18)とニューヨークに行って俳優を目指そうとする。
2019年
03月
- ケヴィン(39)はニック(71)に会ってから密かに酒を飲み始めるが、これに気づいたケイト(39)は禁酒会に連れて行く。
シーズン03 エピソード16私の太陽(Don't Take My Sunshine Away)
1992年
- ケヴィン(12)はソフィー(12)を誘って校長にいたずらをしかける。
2019年
- ケヴィン(39)とゾーイはカップル・セラピーを受ける。
- ケヴィン(39)は子供を欲しがるが、ゾーイはにはそのつもりはない。
- ケヴィン(39)はソフィー(39)を訪ねてゾーイとのことを相談し、子供を得られなくともゾーイとの人生を選ぶ。
シーズン03 エピソード18家族の中心(Her)
シーズン04 エピソード02思春期(The Pool: Part Two)
シーズン04 エピソード03新学期(Unhinged)
シーズン04 エピソード04心の二択(Flip a Coin)
シーズン04 エピソード05ディナーの準備(Storybook Love)
シーズン04 エピソード08母と子の時間(Sorry)
2019年
11月
- ケヴィン(39)は荒れてバーで喧嘩をするが禁酒は守る。
- ケヴィン(39)とキャシディが傍聴した聴聞会で、ニック(71)はケヴィン(39)のおかげで断酒できたと感謝し、裁判官は不処分を認める。
シーズン04 エピソード09感謝祭のエピ(So Long, Marianne)
2019年
11月28日
- ケヴィン(39)はカミングアウトに怖気づくテス(11)の背中を押す。
2020年
08月31日
- ケヴィン(40)には身重の婚約者がおり、ランダル(40)とは口を利かない関係となっている。
シーズン04 エピソード10光と影(Light and Shadows)
シーズン04 エピソード12大変な1週間:パート2(A Hell of a Week: Part Two)
1998年
- ケヴィン(18)はソフィー(18)の母クレアに会う。
01月25日
- ケヴィン(18)とソフィー(18)は『グッド・ウィル・ハンティング』を見に行くが、映写機の故障でエンディングを見られない。
2020年
- ケヴィン(40)はピッツバーグに行き、クレアの葬式に参列する。
- ケヴィン(40)とソフィー(40)が再会。
- ケヴィン(40)は婚約しているソフィー(40)を慰め、車の中で『グッド・ウィル・ハンティング』のエンディングを見る。
- ケヴィン(40)はロサンゼルスに帰ってケイト(40)とトビー(44)の家に行くが二人は出かけており、犬の世話のために留守番をしていたマディソン(33)と出会い関係を持つ。
シーズン04 エピソード14タイムカプセル(The Cabin)
2020年
- ケヴィン(40)はレベッカ(70)の病気のことを知ってショックを受ける。
- ケヴィン(40)はベス(40)の勧めに従いランダル(40)はセラピストにかかるべきだと言う。
2022年
- ケヴィン(42)はジャックのスケッチ通りの家を、山小屋を見下ろす場所に建てている。
シーズン04 エピソード15僕たちの家(Clouds)
シーズン04 エピソード181歳の誕生日(Strangers: Part Two)
2021年
- ケヴィン(41)とマディソン(34)の子供、ニコラス、フランシス誕生。年表
2032年
- ケヴィン(52)はレベッカ(82)を見舞うランダル(52)とニック(84)に会い、ニコラスとフランシスをハグする。
シーズン05 エピソード0140歳の誕生日 (パート1)(Forty: Part One)
シーズン05 エピソード04正直なところ(Honestly)
1993年
- ケヴィン(13)は、フットボールのコーチにプレーを覚えてこないことで叱られてチームを辞めたいと言い、レベッカ(43)は息子の望むとおりにしようとするが、ジャック(49)はレベッカ(43)が甘やかしたせいだと言い、続けさせようとする。
2020年
- ケヴィン(40)は新しい映画の台本読み合わせで監督にNGを出され続け困惑する。
シーズン05 エピソード05家族への旅(A Long Road Home)
シーズン05 エピソード08離れていても(In the Room)
シーズン05 エピソード09ファミリーツリー(The Ride)
シーズン05 エピソード10かぞくのきょうかいせん(I've Got This)
シーズン05 エピソード11小さな一歩(One Small Step ...)
2021年
- ケヴィン(41)の家に着いた後、双子の人生に関わるべきか迷ってキャシディに電話し、ジャックが生きていれば許してもらえたはずだと励まされる。
- ケヴィン(41)はニック(73)が持ってきた本の中にジャックとニック(73)の写真を見つける。
シーズン05 エピソード12言い出せないこと(Both Things Can Be True)
シーズン05 エピソード13兄弟愛(Brotherly Love)
2021年
- ケヴィン(41)はフィラデルフィアにランダル(41)を訪ね、弟が抱えていた黒人としての悩みを聞き、自分が無関心であったことを謝罪する。
- ケヴィン(41)は映画の撮影から立ち去った(s05e07)ことをロバート・デ・ニーロに赦してもらう。
シーズン05 エピソード14ミュージック&ミラー(The Music and the Mirror)
シーズン05 エピソード15ジェリー2.0(Jerry 2.0)
シーズン06 エピソード01挑戦者(The Challenger)
シーズン06 エピソード034人の父親(Four Fathers)
2022年
- ケヴィン(42)は『シッターマン』の台本読み合わせに出て娘フラニーの歩き初めを見逃す。
シーズン06 エピソード05核心(Heart and Soul)
シーズン06 エピソード06うちのかわいい島娘(Our Little Island Girl: Part Two)
2022年
- ケヴィン(42)は『シッターマン』の最初の公開録画に家族を招待する。
シーズン06 エピソード07タブー(Taboo)
シーズン06 エピソード08ザ・ギター・マン(The Guitar Man)
2022年
- ケヴィン(42)が病院で夜を過した翌朝、キャシディは米軍がアフガニスタンから撤退した今、人的諜報活動で知り合った現地の人々を裏切ったと感じ、夜は眠れず自殺衝動に駆られると告白する。
- ケヴィン(42)はマティにお見舞いカードを作らせ、ギターをプレゼントする。??
- ケヴィン(42)は双子を連れてLAに戻る。
シーズン06 エピソード10エブリー・バージョン・オブ・ユー(Every Version of You)
シーズン06 エピソード12ケイトビーd(Katoby)
シーズン06 エピソード14結婚式の前夜(The Night Before the Wedding)
1986年
- ケヴィン(6)はソフィー(6)にバレンタイン・デーのカードを書く。
2026年
- ケヴィン(46)はバーに行き、人間観察を趣味とするウェディング・シンガーのアリエルに会って詩をもらう。
- ケヴィン(46)は持ち続けていたバレンタイン・デーのカードをソフィー(46)に見せ、二人はキスをする。



