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ジャック(ピアソン)のエピソード一覧
シーズン01 エピソード01誕生日(Pilot)
1980年
08月31日
- ジャック(36)とレベッカ(30)が暮らす部屋には1975年から79年までの写真を入れた箱が置かれている。
- ジャック(36)は今日出産すれば自分と子どもたちは誕生日が一緒になるとレベッカ(30)に話す。
- レベッカ(30)の主治医が虫垂炎になってしまったため、代わってカタウスキー(73)医師が担当医となる。
- 分娩室に移ったジャック(36)とレベッカ(30)のところにカタウスキー(73)医師がきて、胎児が厄介な体勢で困難な出産になることを伝えるが、ジャック(36)は問題など起こるはずがないと取り合わない。
- ジャック(36)の母親のマリリンは生まれてくる子どもたちのためにベビー服を編んだ。(ジャック(36)談)
- 出産の無事を廊下で祈っていたジャック(36)は、カタウスキー(73)医師から三人目が死産だったことを告げられる。
- カタウスキー(73)医師が気を落とすジャック(36)の横に座り、昨年、53年連れ添った妻のキャロラインをガンで亡くしたこと010 、子供と多くの孫に囲まれているが最初の子供は死産だったことを話す。
- カタウスキー(73)医師は、人生が差し出した酸っぱいレモンをレモネードに変えた経験をジャック(36)が年老いた時に若者に語る日が来るだろうと言う。
- 新生児室に生まれた子供を見に行ったジャック(36)は 消防署員のジョーと会い、捨てられていたという男の子のことを知る。
シーズン01 エピソード02ビッグ・スリー(The Big Three)
1988年
- ジャック(44)は、仕事帰りに酒を飲みながらレベッカ(38)に対する不満をミゲル(40)066 にこぼす。
- レベッカ(38)が一人で奮闘し、やっとの思いで子どもたちを寝かしつけた後でジャック(44)が酔って帰宅したため夫婦仲に亀裂が生じる。
- ジャック(44)は酒を断つと宣言する。
- ジャック(44)は、子供の頃は何もやりたいことがなかったが、その答えが分かったのはレベッカ(38)と知り合った23歳の時で、レベッカ(38)を幸せにする男になろうと決めたが、最近の自分は失格だったと反省し、三日月のネックレスをプレゼントする。
シーズン01 エピソード03秘密(Kyle)
1980年
08月31日
- ジャック(36)とレベッカ(30)が新生児室にいるとカタウスキー(73)医師が来て、出産前よりも赤ん坊を連れて帰る時のほうが怖いと言う。
09月
- ジャック(36)は双子の名をケヴィン、ケイトと紹介し、育てると決めた黒人の赤ん坊は生まれてくるはずだった三番目の子のカイル(Kyle)という名をつけたことをカタウスキー(73)医師に伝え、全員イニシャルがKだと言う。046
- ジャック(36)とレベッカ(30)は、自宅に戻ってから三つ子の世話で大わらわとなり、母乳を飲まないカイル(ランダル)はお腹で育った二人と違って他人だとレベッカ(30)は口走ってしまうが、ジャック(36)はみんな俺たちの子供だと言い聞かせる。
- ジャック(36)は三つ子を連れてカタウスキー(73)医師のところに行き、レベッカ(30)がカイル(ランダル)と心が通わないと悩んでいることを相談すると、レベッカ(30)は子供を亡くしたという事実に関し、まだ心の整理ができていないのだからジャック(36)が支えるべきだとカタウスキー(73)医師に諭される。
- 自宅に戻ったレベッカ(30)が亡くした子のことを考えてしまうとジャック(36)に告白すると、ジャック(36)も罪悪感を覚えるし頭から離れないことを打ち明ける。
- レベッカ(30)はバッグから『DUDLEY RANDALL詩集』を取り出し、カイルには新しい名前が必要だとジャック(36)に言う。
シーズン01 エピソード04プール(The Pool)
シーズン01 エピソード05スーパーボウルの夜(The Game Plan)
1916年
- ジャックの祖父がスーツケースとフットボールを持ってニューヨークに到着。(ケヴィン談)
1976年
- ジャック(32)が真剣にスーパーボウルをテレビ観戦していると、レベッカ(26)は母親のジャネットのようにただ黙って見ているのは嫌なのでゲームのルールや内容を教えてほしいと言う。019
1979年
01月21日以降
- ジャック(35)からフットボールのルールを教えてもらったレベッカ(29)はフットボールのファンとなり、その後はすっかりスーパーボウルにのめり込む。020
1980年
01月20日
- レベッカ(30)は、ミゲル(32)とシェリーから子供の話しを聞き、絶対に子供なんかいらないとジャックに宣言する。
- 子供がほしいと思っているジャック(36)は、レベッカ(30)の言葉が気になって試合に集中できない。
- 自分の生い立ちを思うと子を持つ気はなかったが、年令を重ねるとともに子供が欲しくなったというジャック(36)と、自分は母親になることだけが目的の女ではないし、今はまだ29歳で心構えができていないと口論になる。
- 二人の喧嘩がテレビ観戦の邪魔だと言われたジャック(36)は、その客と喧嘩になってミゲル(32)に制止されるが、レベッカ(30)は呆れ果てて店を出ていってしまう。
- レベッカ(30)が本気で子作りを拒否したら別れるかとミゲル(32)に問われたジャック(36)が帰ろうとすると、店の外にレベッカ(30)がいたため口論になったことを詫び、本当にほしいのは子供ではなくレベッカ(30)だけだと伝えると、レベッカ(30)も将来を思うとそこには子供の姿が見えるが、今が楽しいので変わるのが怖いと素直に話す。
シーズン01 エピソード06レッスン(Career Days)
1982年
- 子育てと日々の生活に追われるジャック(38)はブルーワーカーからミゲル(34)も勤める会社にホワイトカラーとして転職する。
1989年
- ジャック(45)は独立志向が高まり、ビッグ・スリー・ホームズ(BIG THREE HOMES)のロゴを考えている。
- ジャック(45)とレベッカ(39)が学校で教師と話すと、ランダル(9)の成績がふるわないのは学校のレベルが違うからだと思われるため、特別な生徒向けの授業をしているヘインズ・アカデミー(Haynes Academy)への転校を検討してはどうかと勧められる。
- ジャック(45)が独立を考えているとレベッカ(39)に伝えると、レベッカ(39)は賛成する。
- プールで知り合ったイヴェットのところで遊んでいたランダル(9)を迎えに行ったジャック(45)がランダル(9)が転校を勧められていることをイヴェットに相談すると、イヴェットはランダル(9)は特別な子供なのだからチャンスを潰すべきではないと意見される。
- ジャック(45)はランダル(9)を職場に連れて行き、家の設計図を見せて部材に必要な寸法を問うと、ランダル(9)は暗算で即答するが、さらに質問すると分からないと言って口を閉ざしてしまう。
- ジャック(45)がランダル(9)に、なぜ分からないふりをしたり、悪い成績をとって頭の良さを隠すのかと聞くと、ランダル(9)は泣きながら皆と違うのは嫌だと言い、自分だけ特別だとケヴィン(9)とケイト(9)に嫌われると訴える。
- ジャック(45)は三つ子を同じように扱ってきたが、一人ひとり違うので失敗もあるし、養子のことを話さないのはランダル(9)が本当の息子だからだと言い、一人だけ違うと感じてほしくはないが、一人ひとり違うのだから可能な限り個性を伸ばしてほしいと諭す。
- ジャック(45)はランダル(9)が私学に通うことになって教育費がかかるため、独立を諦めてプロジェクト・リーダーとなったミゲル(41)の所に行き、チームとして一緒に働くことにする。
シーズン01 エピソード07世界一の洗濯機(he Best Washing Machine in the World)
1994年
- 今夜、スカウトも観戦するケヴィン(14)にとって大事なフットボールの試合があるが、ジャック(50)にとっても大きな商談をまとめる大切な夜となってしまった。
- ジャック(50)は結婚生活18年にして、初めて行ってきますのキスを忘れた。(本人談)
- フットボールの試合でケヴィン(14)(マッキンリー中学)の対戦相手はランダル(14)(ヘインズ中学)が所属する学校のチームだったため、試合に間に合ったジャック(50)とレベッカ(44)は中立の立場で応援することになる。
シーズン01 エピソード08感謝祭(Pilgrim Rick)
1989年
11月23日
- ピアソン家は感謝祭でレベッカ(39)の両親の実家に行くことになっている。
- ジャック(45)はピアソン家独自の感謝祭でバカげた伝統行事をつくろうとレベッカ(39)に提案する。
- レベッカ(39)の実家に向かうピアソン家だったが、道の途中で車のタイヤがパンクしてしまう。
- ピアソン家は車を動かせないため5.5キロ先のガソリンスタンドまで歩くことにする。
- ジャック(45)が帽子をかぶってピルグリム・リックに扮して子どもたちを楽しませ、冷えたホットドッグのソーセージを暖房の火で炙って温め、チーズと砕いたクラッカーを挟んで食べることとし、ロッジの受付から借りたポリスアカデミー3の映画を見て過ごすことにするが、それがピアソン家の伝統の感謝祭の始まりとなる。
- ピアソン家の感謝祭の伝統行事3、一人ずつ毛糸を持って感謝していることを伝え、次の人に投げ渡す。
シーズン01 エピソード09家族旅行(The Trip)
1989年
- ジャック(45)はランダル(9)が本当の親を知らないのは可哀相で、疑問に答えなければ恨むかもしれないと言うと、それを聞いたレベッカ(39)は苛立つ。
- ジャック(45)とレベッカ(39)がプールで知り合ったイヴェットにランダル(9)のことを相談すると、ランダル(9)は空想の実の父親の話しをよくしていることから自分を投影できる相手を求めていると思われるため、黒人男性のロールモデルが必要なのではないかと言う。
- ジャック(45)は尊敬できる黒人男性に会わせるため、イヴェットから紹介された空手道場にランダル(9)を連れて行く。033
- ジャック(45)は私立探偵を雇ってでもランダル(9)の実の父親を探すべきだと言うが、レベッカ(39)は頑なに反対する。
- レベッカ(39)の気持ちを理解したジャック(45)は絶対にランダル(9)を手放さないと言い、ランダル(9)にとって十分な良い親になると互いに誓う。
- ジャック(45)とレベッカ(39)はランダル(9)を空手道場に通わせると決め、黒人コミュニティに仲間入りさせる。
シーズン01 エピソード10クリスマス(Last Christmas)
1989年
12月24日
- ケイト(9)が入院した病院でピアソン家は交通事故で重傷を負った医師のカタウスキー(82)医師と再会する。
- ジャック(45)は、お産の時に担当医が虫垂炎になったためカタウスキー(82)医師と出会い、今回はケイト(9)が虫垂炎になって再開できたのは運命だと言うj。
- カタウスキー(82)医師が内臓疾患の手術を受け、麻酔から目覚めると術後のケイト(9)を除くピアソン家が病室で見守ってくれていた。
シーズン01 エピソード11戸惑い(The Right Thing to Do)
1980年
- ジャック(36)とレベッカ(30)は出産に備えて新しい家を探し、レベッカ(30)が気に入った物件は家賃が月200ドルと言われるが、ジャック(36)はすでに保証金を支払い、住むことに決めている。
- 担当医から三つ子が生まれると知らされたジャック(36)とレベッカ(30)は、住むと決めた家では狭すぎ、6階なので無理だという結論に至り、保証金の返還を求めるが断られてしまう。
- ジャック(36)は勤め先に賃上げ交渉するが、三つ子が生まれることに同情されながらも給料は一割増の年俸1万7千ドルが限界だと言われてしまう。
- ジャック(36)の今の仕事上の立場は現場監督。(レベッカ(30)談)
- レベッカ(30)はジャネットの提案を前向きに検討すると言うが、影でむせび泣いていることをジャック(36)は知ってしまう。
- ジャック(36)は家を買うため疎遠となっていた父スタンリーの所へ行き、援助を受けることにする。
- ジャック(36)はスタンリーから受けた援助と車を売ったお金で自分がリフォーム中の家を買う。
シーズン01 エピソード12小さな奇跡(The Big Day)
1980年
08月31日
- 三つ子の誕生が近いというのに家のリフォームは完成しておらず、引っ越しの荷物も片付いていないと苛立つレベッカ(30)はジャック(36)の誕生日だということを忘れている。
- 苛立つレベッカ(30)に一人にしてほしいと言われたジャック(36)はミゲル(32)に誘われてゴルフに行く。
- ジャック(36)はミゲル(32)とゴルフ場まで行くものの、レベッカ(30)のことが気になって帰ることにする。
- 自宅に戻ったレベッカ(30)は、買ってきたお菓子の中のクリームを取り出してバナナマフィンに塗り、チョコレートスプレー、ロウソクでデコレーションし、お腹の中の子どもたちにジャック(36)がどれほど素晴らしい男性かを語りかける。
- 全裸になったジャック(36)の前でマリリン・モンローのセクシーダンスをするのが誕生日の伝統となっている。
- レベッカ(30)の出産が終わり、三つ子のうちの一人が死産だったことをジャック(36)に伝えるカタウスキー(73)医師は、キャロラインを亡くしたことなど身の上話を聞かせる。
- ジャック(36)は新生児室の前で消防署員のジョーと会い、消防署に捨てられていた黒人の赤ちゃんのことを知る。
- カタウスキー(73)医師はジャック(36)が黒人の赤ちゃんを養子に迎えたことを看護師から知らされる。
1989年
06月18日
- ピアソン家はリビングに集まって父の日恒例の映写会を開き、当時ジャック(45)が買ったばかりの8ミリカメラで撮影(s01e01)したレベッカ(39)の姿を家族でポップコーンを食べながら見る。
- ジャック(45)の手には、『世界一のパパ』と書かれたカップがある。
シーズン01 エピソード13愛の告白(Three Sentences)
1990年
08月30日
- ジャック(46)は、三つ子が生まれてから誕生日ごとに撮影した8ミリ映像を懐かしそうに見ている。040
08月31日
- ジャック(46)とレベッカ(40)はランダル(10)の友達がいないことに気を揉むが、ランダル(10)本人は至って冷静に事態を受け止めている。
シーズン01 エピソード14忍び寄る不安(I Call Marriage)
1976年
05月16日
- ジャック(32)とレベッカ(26)は市役所で結婚式をした。045
- ジャック(32)とレベッカ(26)の結婚式にはミゲル(28)と妻のシェリーも出席し、ミゲル(28)が祝辞を述べる。
1996年
- ジャック(52)とレベッカ(46)は久々の外食を楽しもうとしたが、同席したミゲル(48)夫妻に離婚することになったと知らされる。
- ジャック(52)はミゲル(48)の離婚に納得できないが、レベッカ(46)が客観的に受け止めていることに少なからず動揺する。
- ミゲル(48)の離婚で不安を覚えたジャック(52)はサプライズで新婚当初に住んでいた家にレベッカ(46)を連れて行き二人で当時のことを振り返る。
- ジャック(52)とレベッカ(46)は結婚式の誓いの言葉を互いに読み上げ、二人は大丈夫だと確認し合う。
- レベッカ(46)はバンドのツアーが決まったので自分も参加したいとジャック(52)に告げる。
シーズン01 エピソード15ジャックの息子(Jack Pearson's Son)
1996年
02月14日
- ジャック(52)とレベッカ(46)はバレンタインデーのディナーは『オシャノンズ』という店でチーズバーガーを食べるのを慣例としている。
- ジャック(52)は、実はレベッカ(46)がツアーに参加することに不満があることをミゲル(48)に打ち明ける。
- ランダル(16)はディベートがうまくいかないと心配になり、パニック発作を起こすが、ジャック(52)が両手で顔を挟んで深呼吸させ、話を聞いて落ち着かせる。
- ジャック(52)とミゲル(48)はレベッカ(46)のバンドが出演する酒場に行く。
- ジャック(52)は歌うレベッカ(46)とアイコンタクトしているバンドメンバーのベンのことが気になって仕方がない。
- レベッカ(46)とバンドメンバーのベンが過去にデートしたことがあると知ったジャックは、ディナーをキャンセルして自宅に戻り、ツアーへの参加にも反対する。
- ジャック(52)とレベッカ(46)は言い争い、長い口論の果てにジャック(52)は家を出ていく。
- ジャック(52)は一人で『オシャノンズ』に行ってチーズバーガーを頼み、バーボンのロックに口をつける。
- ジャック(52)は1988年から続けていた禁酒(s01e02)を破ってしまう。
シーズン01 エピソード17完璧な一日(What Now?)
1996年
02月
- バンドのツアーに出るレベッカ(46)は子供たちとしばしの別れを惜しむが、ツアーを心から許していないジャック(52)は不承不承ながら見送る。051
- ジャック(52)はバーで酒を飲み、酔っているにもかかわらずレベッカ(46)が出演するショーを見るため車でクリーブランドに向かう。
シーズン01 エピソード18幸運の女神(Moonshadow)
1972年
- ベトナム戦争の帰還兵だったジャック(28)は定職につかず車の修理や大工仕事などを引き受けて報酬を得ていた。
- 家に戻ったジャック(28)は父親のスタンリーから定職にもつかず家に入れる金も少ないと小言を言われる。
- ジャック(28)は母親のマリリンを連れて家を出るため、友人と車の修理工場を持つことを目標にして少しずつ金を貯めている。
- ジャック(28)と友人は貯めていた有り金を持ってバーで開かれている闇賭博のポーカーでひと山当てようとする。
- 一度の勝負で大勝ちしたジャック(28)と友人は大金を得てバーを出るが、外に出たところで用心棒から暴行を受け、有り金すべてを取られて二度と顔を見せるなと言われてしまう。
- ジャック(28)と友人は金を取り戻すため閉店間際にバーに行き、レジから金を奪う計画を立てる。
12月23日
- ジャック(28)の計画通りに事は運び、いよいよレジから金を奪おうと行動に移したその時、ジャック(28)の耳にレベッカ(22)の歌声が飛び込んでくる。055
- レベッカ(22)の歌と容姿に魅了されたジャック(28)は強奪計画を忘れて見入り、歌い終わったレベッカ(22)と話し始める。
- ジャック(28)とレベッカ(22)が出会う。年表
1996年
02月
- 運転中に何本もの缶ビールを飲みながらレベッカ(46)のショーがある店に到着したジャック(52)は店でもビールやバーボンを飲み続ける。
- ジャック(52)は酔った勢いでレベッカ(46)の楽屋に行き、そこでバンドメンバーのベンがレベッカ(46)と一線を越えたと口にしてしまったため殴りかかる。
- レベッカ(46)は騒動を起こしたジャック(52)を許さないが、バンドメンバーのベンのことも見限りステージに立つのも止め、ジャック(52)を車に乗せて家路につく。
- ジャック(52)がレベッカ(46)を今でもどれだけ愛しているかを告げ、ミゲル(48)のところに行くため家を出ると、レベッカ(46)は三日月のネックレスに触れながら涙を流す。
シーズン02 エピソード0137歳の誕生日(A Father's Advice)
1980年
08月31日
- ジャック(36)は新生児室にレベッカ(30)を連れて行き、双子の隣にいる黒人の乳児を見せて運命を感じると言う。
- 死産で悲しみいっぱいだったレベッカ(30)は黒人の乳児を養子にすることに反対したが、ジャック(36)は譲らず説得し続けた。
1996年
02月
- ジャック(52)とレベッカ(46)は三つ子に別居のこと、それに至る経緯を正直に伝えるが、ケイト(16)は納得せず席を立ってしまう。
- ジャック(52)はレベッカ(46)に子どもたちも自分たちも大丈夫だと言うが、レベッカ(46)はまだ気分が落ち込んでいて話す気になれないと席を立つ。
- ジャック(52)は今日中に電話が来てレベッカ(46)と仲直りできるはずだと、世話になるはずのミゲル(48)の家で寝具の用意を断る。
- レベッカ(46)はジャック(52)の元を訪れ、夢を諦めたのは自分だけではなく二人ともだということに気づき、ジャック(52)を家から追い出すのも間違いだったとも気づいたので戻って欲しいと言う。
- ジャック(52)は、自分はアルコール依存症でレベッカ(46)や子どもたちに隠れて何週間も前から酒を飲み、今日も昼から飲み続けて今も酔っていると告白し、こんな状態では家には帰れないと言う。
- レベッカ(46)は、夫婦なのだから問題があれば一緒に解決すべきと、ジャック(52)を連れて帰る。
1998年
01月26日
- ジャック(54)が亡くなった知らせを聞いたケイト(18)とランダル(18)は悲しみに咽び、ケイト(18)はケヴィン(18)を捜して自分が知らせなければと言う。
シーズン02 エピソード02二度目の挑戦(A Manny-Splendored Thing)
1988年
- ジャック(44)は断酒会を覗いてみるものの気後れしてその場を去ってしまう。
- ジャック(44)の精神状態が普通ではないと感じ取ったケイト(8)は両手で顔を挟んで大丈夫と慰める。
- ジャック(44)はオフィスのデスクに隠し持っていた酒を捨て、ボクシングジムに行って体験トレーニングをする。
1996年
02月
- ジャック(52)は、以前の酒の問題は一人で抱え込んでいたが今回は一人では無理だとレベッカ(46)に言う。
- ジャック(52)が子どもたち全員に話す前にケイト(16)に伝えたいことがあると、酒の問題を抱えていることを告白すると、ケイト(16)は両手で顔を挟んで「大丈夫」と声をかける。
- ジャック(52)は、一度はその場を出てしまった断酒会に参加する。
シーズン02 エピソード03過去の面影(Déjà Vu)
1995年
- レベッカ(45)は着飾ってジャック(51)を迎えに行き、初デートをした場所に連れて行く。
- ジャック(51)とレベッカ(45)は初デートで野外コンサートに行ったが雨で中止となったため、車の中でハンバーガーを食べながらビリー・ジョエルを聴いていた。(ジャック(51)、レベッカ(45)談)
- ジャック(51)は、アルコール依存症のリハビリが精神的にも肉体的にも辛く厳しいことをレベッカ(45)に告白する。
- ジャック(51)は、リハビリは苦しいが、町からも親からも逃げ出した若くて弱い頃の自分に戻りたくないので初デートのプランは気が乗らなかったとレベッカ(45)に言う。
- ジャック(51)は、今の家を買う際に父親のスタンリーに借金をしたが、そんな自分が情けなくて言えなかったと告白し、それ以外にも伝えたいことはあるが、まだ準備中なのでいつか必ず話すとレベッカ(45)に伝える。
- 車から家に戻ろうとしたジャック(51)とレベッカ(45)は、捨てたハンバーガーを食べている犬を見つける。
1996年
- ジャック(52)は断酒会に通い、与えられた課題にも真剣に取り組む日々を送っている。
シーズン02 エピソード04古傷(Still There)
シーズン02 エピソード05兄弟(Brothers)
1952年
- ジャック(8)はスタンリーと釣りをしに出かける。
- ジャック(8)は飲み物を買ってくると店に立ち寄ったスタンリーが戻ってくるのを車の中で待ち続けるが、スタンリーは店のカウンターで酒を飲んでいてなかなか戻らない。
- スタンリーの帰りを待ち続けている車の後部座席で眠っていたニック(4)が目覚めて不安を口にするが、ジャック(8)は俺がついているから大丈夫だと、俺はここにいると言って慰める。
1990年
- ジャック(46)は喧嘩の絶えないケヴィン(10)とランダル(10)の仲を深めようとキャンプに連れ出す。
- 家に残ったレベッカ(40)とケイト(10)は二人で映画を見に行こうとしていたが、ジャック(46)の父親のスタンリーが危篤になったと施設から連絡が来る。
- ジャック(46)はランダル(10)に意地悪ばかりするケヴィン(10)を叱り、互いにこの世で一番頼れる相手なのだから優しくしろと言い聞かせる。
- ジャック(46)はランダル(10)に、ケヴィン(10)と仲良くしたい気持ちはわかるが、相手のペースも考えて向こうから来るのを待つことも必要だと解く。
- ジャック(46)はレベッカ(40)からの連絡でスタンリーの危篤を知るが、施設には行かず息子たちとのキャンプを続けることにする。年表
- レベッカ(40)はスタンリーにジャック(46)は来ないと告げるが、ジャック(46)は良き父親で一家の大黒柱であり、良き夫なので、スタンリーはジャック(46)をダメにしておらず、むしろ強くしたと話す。
- ジャック(46)はケヴィン(10)とランダル(10)が絆を深めたことによって弟のニック(42)のことを思い出し、地下室の棚から写真を取り出し、そこに一緒に写っているニック(42)の姿を見つめるが、それはベトナム戦争時に撮影されたものだった。
シーズン02 エピソード06ハロウィーン(The 20's)
1990年
10月31日
- レベッカ(40)がケイト(10)のコスプレ衣装を作り終えたばかりなのにも関わらず、急に違うことを要求されるが、ジャック(46)はケイト(10)に味方する。
- レベッカ(40)がジャック(46)はケイト(10)に甘いと指摘すると、ジャック(46)はレベッカ(40)がランダル(10)に甘いと指摘する。
- ジャック(46)とレベッカ(40)は『ソニー&シェール』のコスプレをして現れるが、三つ子は理解できない。
- ジャック(46)がケヴィン(10)とケイト(10)をお化け屋敷に連れてゆき、レベッカ(40)とランダル(10)は地図通りに回ってトリック・オア・トリートをすることにする。
- ジャック(46)はケイト(10)とビリーがうまくいくか気をもんでいたが、二人は手を繋いでお化け屋敷から出てきたので安堵するものの、実はお菓子をあげる交換条件としてケイト(10)と手を繋ぐようケヴィン(10)が仕組んでいたことが分かる。
シーズン02 エピソード07家族写真(The Most Disappointed Man)
1980年
- ジャック(36)とレベッカ(30)はランダルを正式に養子として迎えるため養親審査の訪問を受け、推薦状をもらうことができたので、あとは形式的に判事からの質問に答えるだけという段階になる。
- ジャック(36)とレベッカ(30)は養子縁組の許可を得ようとしたが、書類を作成た担当者に質問があるからと許可を得られず、また三週間後に来るよう言い渡される。
- 判事の説明に納得できないジャック(36)とレベッカ(30)は会って話をするが、黒人の子供は白人の家庭に属さず、黒人である本当の意味を教えられるはずがないので養子縁組を許可することはないだろうと言われてしまう。
- 指定された三週間後、ジャック(36)とレベッカ(30)が裁判所に行くと担当の判事が変わったと言われ、新しく担当になった判事に養子縁組を認めてらうことができる。
シーズン02 エピソード08ナンバー1(Number One)
1997年
- ジャック(53)は身につけていた生きる意味を表すシンボルである車輪型のネックレスをケヴィン(17)に渡し、人生のどん底にいたときにベトナムでもらったものだが、身に付けると良いことがあり前に進めたので、ケヴィン(17)にも必ず生きる意味が見つかると言う。
シーズン02 エピソード10ナンバー3(Number Three)
1997年
- ジャック(53)はランダル(17)がハーバード大学に行くことを望んでいるが、ランダル(17)の希望で金曜日にハワード大学の見学に連れて行くことにする。
- ハワード大学見学の帰り道、白人の中で暮らす自分の立場の複雑さ、不安定さを口にするランダル(17)をベトナム戦争戦没者慰霊碑に連れて行ったジャック(53)は、25歳でベトナム戦争に徴兵された071 こと、その辛すぎる経験から帰国後に精神が不安定になり、どこにいても場違いな気がしていたと話し、しかし必ず答えは見つかるとランダル(17)に語る。
- ジャック(53)のポケベルが鳴り、ケヴィン(17)が大怪我を負った知らせをケイト(17)から受ける。
シーズン02 エピソード11家族セラピー(The Fifth Wheel)
1990年
- ジャック(46)の会社の人が所有している山荘を一週間ほど借りられることになったため、ピアソン家は泊まりに行くことにする。
- ジャック(46)の祖母は骨太の体格だった。(ジャック(46)談)
- ジャック(46)はケイト(10)に運動させようとするが、それがダイエット目的だと知ってすねるケイト(10)の機嫌を取るためアイスクリームを食べに行くことになる。
- ジャック(46)がケイト(10)の後を追い、レベッカ(40)がランダル(10)と一緒に読書をして一人にされたケヴィン(10)は心に少なからず傷を負う。
- ジャック(46)がケイト(10)の視線に耐えきれずアイスクリームを買ってやったと言うと、レベッカ(40)は息子たちにもおもちゃを買ってやったりするので我が家のヒーローだと言い、いつか子どもたちのセラピーのネタになるとつぶやく。
シーズン02 エピソード12謎の恋人(Clooney)
1997年
- ショッピングモールで買い物をしていたジャック(53)は偶然ミゲル(49)と会い、元妻のシェリーが婚約したので気晴らしに高い低反発枕を買ったと聞かされる。
- ジャック(53)がフットボールの代わりにのめり込めるものを探せと言うと、ケヴィン(17)は何かを諦めたことがないのに何が分かると反発するが、同席していたミゲル(49)からビッグ・スリー・ホームズという建築会社を立ち上げようとしていたことを知らされ、三つ子を育てるためにはリスクを負えないと設立を諦めた理由をジャック(53)から聞かされる。
- ジャック(53)は選択には責任を持ち、しっかり選んだら振り返るなと息子たちに教える。
- ケヴィン(17)がビッグ・スリー・ホームズを始めないのか聞くと、ジャック(53)は三つ子を大学に通わせなければならないので今はまだ無理だと答える。
- ショッピングモールから帰ったジャック(53)が会社を辞めてビッグ・スリー・ホームズを始めたいとレベッカ(47)に言うと、大学生になる子供が3人いる今はバッド・タイミングだが、だからこそ挑戦するのも楽しいかもしれないとレベッカ(47)が答える。
- ジャック(53)とレベッカ(47)は、今日の買い物で火災報知機の電池を買い忘れたことに気づかない。
シーズン02 エピソード13忘れられない日(That'll Be the Day)
1980年
- ジャック(36)とレベッカ(30)は近隣に住むジョージから電気調理器(Toc Cooker)を譲り受ける。
1998年
01月25日
- ジャック(54)とレベッカ(48)は高校卒業間近の三つ子たちとスーパーボウルを見る最後の機会を楽しみにしている。
- ジャック(54)は急いでビッグ・スリー・ホームズを立ち上げることはせず、仕事を続けながら中古物件を改築して転売するビジネスを始めることにする。
- ケイト(18)が歌を録音している姿をジャック(54)は密かにビデオ撮影するが、途中で見つかりケイト(18)は機嫌を損ねる。
- 歌っている姿をジャック(54)が撮影したビデオを見たケイト(18)は、鏡に映る撮影者のジャック(54)が優しい笑顔でケイト(18)の姿を見ていることに気づき、今のまま娘に過保護な父親であってほしいとジャック(54)に伝える。
- ジャック(54)とレベッカ(48)はケイト(18)も外出してしまったため2人だけでスーパーボウルをテレビ観戦することになった。
- レベッカ(48)が老夫婦が売りに出している家を新聞広告で見つけ、それをリフォームしてはどうかと勧めると、ジャック(54)は一緒に会社を作ろうとレベッカ(48)を誘い、2人の夢が広がる。
- キッチンの後片付けを終えたジャック(54)が電気調理器の電源を切って就寝するも、回線がショートして火を吹き、またたく間に室内は炎に包まれる。
シーズン02 エピソード14スーパーボウルの日(Super Bowl Sunday)
シーズン02 エピソード15ファミリーカー(The Car)
1990年
- ジャック(46)は子供たちが気に入った高価なジープ・ワゴンを買う。
- ジャック(46)は自分が先に死ぬと予言し、土中の埋葬ではなく外に散灰されたいと望む。
1997年
- ジャック(53)はケイト(17)が学校をさぼってアラニス・モリセットのサイン会に行こうとするところを見つけるが、叱らずに車で送っていく。
- ジャック(53)の葬式の日、レベッカ(47)はジャック(53)の死を看取れなかったことを悔やむ。
- ジャック(53)の葬儀にカタウスキー(90)医師が参列する。
シーズン03 エピソード0138歳の誕生日(Nine Bucks)
シーズン03 エピソード033人のケイト(Katie Girls)
1972年
- ジャック(28)は母を虐待する父に怒り、母と共に家を出る。
シーズン03 エピソード04ベトナム(Vietnam)
1969年
- ジャック(25)はニック(21)をカナダに脱走させようとするが、ニック(21)は兵役を選ぶ。
1970年
- ジャック(26)とニック(22)の母親のマリリンはスタンリーの家庭内暴力に苦しむ。
- ジャック(26)は心臓疾患を隠して軍に志願する。
1971年
- ジャック(27)の部隊が敵に待ち伏せされ、友人のドニーは片足を失う。
- ジャック(27)の部隊がニック(23)の駐屯地のそばの村を守る軽任務を与えられたのを機に弟に会いに行くことにする。
シーズン03 エピソード06カムサハムニダ(Kamsahamnida)
シーズン03 エピソード07隠しごと(Sometimes)
1971年
- ジャック(27)はニック(23)の上官に頼んで自分の指揮下に移してもらう。
- ジャック(27)はバオという地雷作りに関わる男のバイクでキャンプに戻る。
- ジャック(27)は車輪型のネックレスをつけるベトナム人女性と出会う。
1973年
- ジャック(29)とレベッカ(23)がロサンゼルス旅行。
- ジャック(29)はベトナム戦争で死なせた部下の両親を訪ねる。
シーズン03 エピソード11ソングバード通り 前編(Songbird Road (Part 1))
1971年
11月
- ジャック(27)はベトナム人を憎むニック(23)が意図的に殺したと思い、弟を元の部隊に戻す。
1992年
02月
- ジャック(48)はケヴィン(12)に、過ちは繰り返さず正せという。
シーズン03 エピソード12ソングバード通り 後編(Songbird Road (Part 2))
シーズン04 エピソード03新学期(Unhinged)
シーズン04 エピソード063つのラウンド(The Club)
シーズン04 エピソード07気まずいディナー(The Dinner and the Date)
1992年
- ジャック(48)から自宅に招かれた中学教師のローレンスがディナーを共にする。
- ジャック(48)とローレンスの会話はぎこちないものとなる。レベッカ(42)は、ランダル(12)のあこがれる大人像としてローレンスをライバル視しないようジャック(48)を諭す。
シーズン04 エピソード09感謝祭のエピ(So Long, Marianne)
1969年
11月27日
- ジャック(25)とニック(21)は口論の絶えない両親から離れ、二人だけで5ポンドのエビを食べてディナーを楽しみ、最後となる感謝祭を一緒に過ごす。
- ジャック(25)とニック(21)は今後も感謝祭をこのように過ごそうと約束する。
シーズン04 エピソード14タイムカプセル(The Cabin)
1998年
- ジャック(54)はいずれ建てたいと願う大きな家のスケッチを描く。
シーズン04 エピソード15僕たちの家(Clouds)
シーズン04 エピソード163つのニューヨーク(New York, New York, New York)
シーズン05 エピソード03訪れた変化(Changes)
シーズン05 エピソード07そこにいること(There)
1993年
- ジャック(49)はケヴィン(13)をアメリカンフットボールのキャンプに連れて行く。
- ジャック(49)は父と同じように自分が息子にプレッシャーをかけすぎたのではないか心配し、コーチに警告する。
シーズン05 エピソード08離れていても(In the Room)
シーズン05 エピソード09ファミリーツリー(The Ride)
シーズン05 エピソード12言い出せないこと(Both Things Can Be True)
シーズン05 エピソード13兄弟愛(Brotherly Love)
シーズン06 エピソード034人の父親(Four Fathers)
シーズン06 エピソード04引き留めさせないで(Don't Let Me Keep You)
1955年
- ジャック(11)は雪遊びでソリを壊してしまうが、母親のマリリンは暴力的な父スタンリーから怒られないよう秘密にする。
1972年
- ジャック(28)は母親のマリリンをスタンリーら引き離し、従妹デビーの住むオハイオに車で連れて行く。
- ジャック(28)が弔辞を読もうとしたとき、レベッカ(22)と三つ子がやってきて参列する。
- ジャック(28)は母の得意料理を家族にふるまい、悲しみがこみ上げレベッカ(22)に慰められる。



