デジャのエピソード一覧
デジャ・ピアソン
(Deja Pearson)
2005年生まれ
5歳~
マッケンジー・リー・フォスター
Makenzie Lee-Foster
27歳~
ラ・トライス・ハーパー
La Trice Harper
2017年
- デジャ(12)とランダル(37)一家が初めて会う。年表
- デジャ(12)を連れてきた民生委員のリンダは、母親が逮捕され引き離されて里子に来たのだからデジャ(12)は大丈夫ではなく、初日が最も大変なわけではないので、気長に何も期待しないこと、どんな日になるか予測しないこととランダル(37)に忠告して帰っていく。
- デジャ(12)の持ち物の中にタバコがあるのを見つけたベス(37)とデジャ(12)が言い争っているところにランダル(37)が勢いよく駆けつけると、デジャ(12)はひどく怯えて体が固まってしまう。
- 夜中にテス(9)とアニー(7)が寝ている部屋に行ったデジャ(12)は、ランダル(37)家のルールなどを聞く。
- ベス(37)への暴言を詫び、タバコは母親のもので迎えに来た時に渡そうと思っているというデジャ(12)に、ランダル(37)は自分の生い立ちを語り、養子として家族と暮らしているがバラバラな感じがしており、実の親がいるということが常に頭にあったと、過去に実の親を捜した経験を思い浮かべながらデジャ(12)に説明する。
- すぐに母親が迎えに来ると信じているデジャ(12)に、今回は服役することになるかもしれないので長くなる可能性があるとランダル(37)が伝えると、デジャ(12)は憤慨して席を立ってしまう。
2017年
- デジャ(12)は2週間も髪を洗っておらず、臭うようになっている。
- ランダル(37)は娘たちをボーリングに連れて行くが、髪が臭いと言った子供とデジャ(12)がもめたためゲームをせずにボーリング場を出る。
- ボーリングでデジャ(12)と打ち解けようとして失敗したランダル(37)は、髪の件はベス(37)に任せることにする。
- ベス(37)は姉妹で争いが絶えなかったと自分の生い立ちをデジャ(12)に話し、それでも互いに髪をセットしあって身だしなみだけは整えていたと、デジャ(12)に洗髪を勧める。
- ベス(37)に髪を洗ってほしいと言うデジャ(12)の髪を解いていると、母親が逮捕されたり住む家が変わったりしたことによるストレスで脱毛症になっていることが分かる。
- デジャ(12)は髪を編んで脱毛をカバーしてもらい喜んでいたが、ランダル(37)がストレス発散法について話したことでベス(37)が脱毛症のことを話したと気付く。
- デジャ(12)はベス(37)に編んでもらった髪をハサミで切り落とした姿でダイニングに現れる。
2017年
- デジャ(12)がランダル(37)家に来て一カ月が経過した。(ランダル(37)談)
- デジャ(12)がケヴィン(37)とイベントに行きたがると、ベス(37)は心配するがランダル(37)は心を通わせるチャンスになるかもしれないと、一緒にイベントに行くことにする。
- イベント会場でケヴィン(37)と話をしたデジャ(12)は、ランダル(37)やベス(37)には見せない笑顔を見せる。
- 食事のマナーを教えようとしたランダル(37)が急に腕をつかもうとしたためトイレに逃げ込んだデジャ(12)は、以前の里親に暴力を受けていたことを告白する。
2017年
- ランダル(37)とデジャ(12)は面会のためショウナ(28)が服役している刑務所を訪ねるが、ショウナ(28)はデジャ(12)と会うことを拒否する。
- デジャ(12)はショウナ(28)が必要なものを買えるよう、少しずつ貯めていた小遣いを渡そうと思っていた。
- ランダル(37)は刑務所のショウナ(28)と面会してデジャ(12)と会わなかったことを責めるが、ショウナ(28)は他の受刑者に襲われたことによってできた顔の怪我を見せたくなかったと言う。
- デジャ(12)の実父はデジャ(12)が8歳の時に家を出ていった。(ショウナ(28)談)
- ショウナ(28)は出所したらデジャ(12)を迎えに行き、また一緒に暮らすとランダル(37)に言う。
- ランダル(37)が連絡先を教えてきたためショウナ(28)が電話してくると、デジャ(12)は嬉しそうに話し、屈託ない笑顔を見せる。
2017年
11月18日
- 騒ぎを聞きつけたデジャ(12)が来て、まずは民生委員のリンダと話すなど手順を踏むべきだとショウナ(28)を説き伏せる。
11月19日
- ランダル(37)はショウナ(28)のアパートに行き、彼女がデジャ(12)のために紫色を中心とした服を買い揃えているのを見て、デジャ(12)が紫が好きだということを知らなかった事実を思い知り、過去にウィリアム(60)が自分のことをそっとしておいてくれたことも思い出してデジャ(12)を母親から引き離さないと決め、ベス(37)もそれに納得し、同意する。
- デジャ(12)の学習発表会を見に行ったランダル(37)は、そこで初めて『里親のパパ』とデジャ(12)に言ってもらえる。
11月20日
- ショウナ(28)が民生委員のリンダと来てランダル(37)家からデジャ(12)を引き取っていく。年表
2018年
- デジャ(13)の生活を守るため光熱費を渡したランダル(38)は、ラスベガスでもデジャ(13)のことを心配し続けてベス(38)と口論になる。
2018年
- デジャ(13)は正式に養女にしたいと言うランダル(38)の申し出を断るが、実の父親に会った後で受け入れる。
- デジャ(13)がランダル(38)、ベス(38)の正式な養子に。年表
2018年
- デジャ(13)に背中を押されたベス(38)は夫に就職の苦労を打ち明け、選挙キャンペーンに加わる。
2018年
11月
- デジャ(13)は母のショウナ(29)に会いに行きたいと言う。
2019年
- デジャ(14)は素晴らしい家族を持った幸運を手放さないようランダル(39)を説得する。
2019年
08月
- デジャ(14)はバスで学校に通う練習をするが、それは途中にマリク(16)の家があるため。
2019年
- デジャ(14)が学校をサポったことを知ったランダル(39)とベス(39)はデジャ(14)を外出禁止にするが、マリク(16)の一家をディナーに招いてお互いを知ろうとする。
2019年
11月28日
- デジャ(14)を手放した後のショウナ(30)の人生はうまくいっているように見え、デジャ(14)は動揺してベス(39)に慰められる。
2022年
- デジャ(17)は親に内緒でハーバード大学に通うマリク(19)に会いにボストンへ行く。
- デジャ(17)とマリク(19)は関係を持つ。
2022年
- デジャ(17)は高校を繰り上げ卒業してボストンに行き、マリク(19)と暮らしたいと言うが、ランダル(42)は拒否する。
2032年
- デジャ(27)は、生まれて来る息子を、ランダル(52)を通じてしか知らない義祖父にちなんでウィリアムと名付けたいと言い、人生には意味があると語る。