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ランダルのエピソード一覧
ランダル・ピアソン
(Randall Pearson)
1980年08月31日生まれ
正式な名前はランダル・ケネス・ピアソン(Randall Kenneth Pearson)

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シーズン01 エピソード01誕生日(Pilot)
1980年
08月31日
- 自宅に戻った赤ん坊二人は母親のマリリンが編んだ『THE BIG THREE006 』と刺繍された服を着て寝かされているが、その隣には同じ服を着せられた黒人の男の子の姿があった。
2016年
08月31日
- 仕事で一定の地位にあるランダル(36)は職場の人たちから誕生日を祝ってもらう。
- ランダル(36)の職場のパソコンに、探していた人を見つけたとの連絡が入る。
- ベス(36)と娘たちのサッカーを見に来ていた003 ランダル(36)は、1,500ドルかけて調査を依頼したところ探していた実の父親が見つかったと報告する。
- ランダル(36)は、実の母親はドラッグ漬けでお産の時に死に、実の父親は消防署に自分を捨てた人なので会いには行かないとベス(36)に言う。
- ランダル(36)は仕事の予定を中止して父親のウィリアム(59)に会いに行き、36年前に捨てられたが今は成功し、欲しいものも手に入れられるので何も求めないと伝える。
- ランダル(36)はウィリアム(59)を自宅に招いて家族に紹介するが、自分の父親であり、娘たちにとって祖父であることは話さない。
- ウィリアム(59)は病気で人生の終わりが近いと言い、優しくしてくれて家族にも会わせてくれたと言い残して去っていこうとうするが、ランダル(36)は引き止めて自宅に泊める。
シーズン01 エピソード02ビッグ・スリー(The Big Three)
1988年
- 三つ子はすでにビッグスリー!の掛け声007 を習得している。
- 人から肌の色が違う変な兄弟だと言われるのが原因でケヴィン(8)とランダル(8)は喧嘩が耐えない。
- ランダル(8)は学校の生徒たちから、低身長の黒人少年が白人家庭で育てられるという設定のドラマのタイトル『ウェブスター』というあだ名で呼ばれる日が続くが、ケヴィン(8)はランダル(8)をかばうことができない。
2016年
09月03日
- ランダル(36)はウィリアム(59)にガンの最先端治療だという免疫療法を勧める。
- ウィリアム(59)は、孫であるテス(8)とアニー(6)と過ごしていると幸せだが、自分にはその資格がないのは分かっているので邪魔なら言ってほしいと言うが、ランダル(36)は居てくれて嬉しいと言う。
シーズン01 エピソード03秘密(Kyle)
1980年
09月
- レベッカ(30)は、養子にした黒人の男の子の名をランダル呼び、その日から母乳を与え始める。
2016年
09月上旬
- レベッカ(66)とミゲル(68)が急にランダル(36)宅を訪問したことから、ランダル(36)はウィリアム(59)のことをレベッカ(66)に告げることになる。
- レベッカ(66)はランダル(36)から父親であるウィリアム(59)を探し当て、一週間ほど家に泊めていること、ウィリアム(59)が猫を飼っていて胃ガンであること、それ以外のことは分からないということを聞くと、少し安堵した表情を浮かべる。
- ランダル(36)と二人でウィリアム(59)と会ったレベッカ(66)は、はじめましてと挨拶を交わした後、ウィリアム(59)と二人で話がしたいとランダル(36)に言う。
- ランダル(36)の部屋には、すでに『DUDLEY RANDALL詩集』が置かれている。
- ランダル(36)が、明日の朝になったら娘たちにウィリアム(59)が自分の父親であることを知らせると言い、ウィリアム(59)に実の母親についても話しを聞く。
シーズン01 エピソード04プール(The Pool)
1988年
- ピアソン家がプールに行く。
- ランダル(8)はジャック(44)とレベッカ(38)の目の届かない黒人の子どもたちが集まるところに行って遊んでいたが、レベッカ(38)が見つけて連れ戻す際、レベッカ(38)と面倒を見てくれていた黒人女性のイヴェット013 と気まずい雰囲気になってしまう。
- ランダル(8)の首筋が荒れていることを気にしたレベッカ(38)は、ランダル(8)の面倒を見てくれたイヴェットのところに行ってケアのしかたと黒人が通う理髪店の場所を聞き、学校帰りに遊びに行かせても良いかと聞くと、快く引き受けてくもらえる。
2016年
09月中旬
- ランダル(36)はウィリアム(59)が着る服を一緒に買いに行くが、今朝の通報の件で警官に謝ったことをウィリアム(59)が快く思っていないのだろうと、一方的に不満を言う。
- 学芸会で白雪姫を演じたテス(8)だったが、黒人が演じていることを会場に来ていた親たちが笑いながら見ていることにランダル(36)は気分を害する。
- ランダル(36)はウィリアム(59)にバス通学運動をしていた頃は薬物と手が切れていたかと問い、その頃の自分は白人だらけのベセルパークに住んでおり、メモ帳を持って黒人に会うたび印を付けていたと言い、それが男性だった場合は父親かもしれないと思っていたが、白人の父と母を愛していたので秘密にしていたと明かす。
- ウィリアム(59)は、ランダル(36)の家に来て三週間になるが、今まで何も言わなかったと話し始め、ランダル(36)を捨てたことを心から謝罪する。
- ランダル(36)の家にある家族写真には、子供の頃にプールで知り合ったイヴェットも一緒に写っている。
シーズン01 エピソード05スーパーボウルの夜(The Game Plan)
2016年
- ランダル(36)とベス(36)はテス(8)とアニー(6)にウィリアム(59)が祖父であることを教えたが、病気のことは隠したままとなっている。
- ランダル(36)とベス(36)は妊娠検査薬を買いに行く。
- ランダル(36)はテス(8)とアニー(6)が大学に進学したら早期退職してチャールストンに住もうと思っていたし、ベス(36)は早く仕事に復帰したいと考えていたため妊娠したとなるとプランが変わってしまうと二人は話す。。
シーズン01 エピソード06レッスン(Career Days)
1989年
- ランダル(9)の成績表は、科目のほとんどがBとCで、教師から話したいという伝言が記されていた。023
- ジャック(45)はランダル(9)を職場に連れて行き、家の設計図を見せて部材に必要な寸法を問うと、ランダル(9)は暗算で即答するが、さらに質問すると分からないと言って口を閉ざしてしまう。
- ジャック(45)がランダル(9)に、なぜ分からないふりをしたり、悪い成績をとって頭の良さを隠すのかと聞くと、ランダル(9)は泣きながら皆と違うのは嫌だと言い、自分だけ特別だとケヴィン(9)とケイト(9)に嫌われると訴える。
- ジャック(45)は三つ子を同じように扱ってきたが、一人ひとり違うので失敗もあるし、養子のことを話さないのはランダル(9)が本当の息子だからだと言い、一人だけ違うと感じてほしくはないが、一人ひとり違うのだから可能な限り個性を伸ばしてほしいと諭す。
- ランダル(9)は優秀であることを隠すのをやめ、エリートの通う私立学校に転校する。
2016年
- ランダル(36)の仕事は天候ベースの商品先物取引。(本人談)
- テス(8)は学校でウィリアム(59)の仕事かケヴィン(36)の仕事の話をしてほしいとせがむが、ランダル(36)は自分が学校に行って話すと言う。
- ランダル(36)はテス(8)が通う学校で仕事の説明をするためベス(36)を相手に練習するが、肝心のベス(36)すら仕事を理解しない。
- ランダル(36)はテス(8)が通う学校で天候に基づく商品先物トレーダーの仕事をピアノの弾き語りで説明しようとするが上手くいかない。
- ランダル(36)はピアノを習うことにする。
シーズン01 エピソード07世界一の洗濯機(he Best Washing Machine in the World)
1994年
- ケヴィン(14)とランダル(14)は喧嘩が絶えず、ケヴィン(14)は二人の部屋から出て洗濯機の置かれた地下室で暮らすことにする。
- ケヴィン(14)が自分を嫌う理由をケイト(14)に聞きにいったランダル(14)は、気にし過ぎなので気楽に構えろとアドバイスされ、地下室に移ったケヴィン(14)に明るく接しようとするが、一緒にいたくないから出ていけと言われてしまう。
- フットボールの試合でケヴィン(14)(マッキンリー中学)の対戦相手はランダル(14)(ヘインズ中学)が所属する学校のチームだったため、試合に間に合ったジャック(50)とレベッカ(44)は中立の立場で応援することになる。
- 試合開始早々、ランダル(14)がタックルしてケヴィン(14)を倒し、その後もランダル(14)が執拗にケヴィン(14)に向かってくるため、試合中にも関わらず二人は小競り合いを始めてしまう。
2016年
- ケヴィン(36)とランダル(36)の間には感情のズレがあることをベス(36)は察している。
- ケヴィン(36)、ランダル(36)、レベッカ(66)の三人で食事に行く予定だったが、ミゲル(68)の体調が優れないためレベッカ(66)が来られないと分かり、ケヴィン(36)とランダル(36)は互いの腹の中を探りつつ二人で行くことにする。
- ランダル(36)はピアノを習うことにする。
- ケヴィン(36)はランダル(36)が黒人であり、養子であるためレベッカ(66)が特別扱いし、贔屓されて大切にされていたと言うが、ランダル(36)はその原因はケヴィン(36)にあり、少しでも愛情や敬意を見せてくれることを期待して何度も歩み寄ろうとしたと反論し、大喧嘩となるが、大勢の人に見られていることに気づいて二人でその場を逃げ去る。
- ランダル(36)は自分がレベッカ(66)に贔屓されていたこと、その愛をむさぼったことをケヴィン(36)に認めた上で、喧嘩の途中だったにせよ、36年間で初めて弟と呼ばれたと言うと、だとすれば自分は最低だったとケヴィン(36)が応じる。
- ランダル(36)の家に転がり込んで以来、ずっとベス(36)の書斎で過ごしていたケヴィン(36)だったが、留守中にケヴィン(36)の荷物は地下室に移されていた。
- ケヴィン(36)とランダル(36)は、その地下室でケヴィン(36)が出演していた『シッターマン』のビデオを二人で見る。
シーズン01 エピソード08感謝祭(Pilgrim Rick)
1989年
11月23日
- ピアソン家は感謝祭でレベッカ(39)の両親の実家に行くことになっている。
- ジャック(45)はピアソン家独自の感謝祭でバカげた伝統行事をつくろうとレベッカ(39)に提案する。
- レベッカ(39)の実家に向かうピアソン家だったが、道の途中で車のタイヤがパンクしてしまう。
- ピアソン家は車を動かせないため5.5キロ先のガソリンスタンドまで歩くことにする。
- ピアソン家はやっとの思いでガソリンスタンドにたどり着く。
- ジャック(45)が帽子をかぶってピルグリム・リックに扮して子どもたちを楽しませ、冷えたホットドッグのソーセージを暖房の火で炙って温め、チーズと砕いたクラッカーを挟んで食べることとし、ロッジの受付から借りたポリスアカデミー3の映画を見て過ごすことにするが、それがピアソン家の伝統の感謝祭の始まりとなる。
- ピアソン家の感謝祭の伝統行事3、一人ずつ毛糸を持って感謝していることを伝え、次の人に投げ渡す。
- ランダル(9)は、今日のような感謝祭を大人になってもずっと続けていきたいとレベッカ(39)に告げ、家族5人は一つのベッドで眠りにつく。
2016年
11月24日
- ピアソン家の感謝祭は独特。(ベス(36)談)
- ランダル(36)は母親のレベッカ(66)と実の父親のウィリアム(59)が同じ食卓を囲むことが嬉しくてたまらない。
- ピアソン家の感謝祭の伝統行事1、家族でハイキングに行って5.5キロ歩く。
- 三つ子はレベッカ(66)の実家で感謝祭をするのが好きではなかった。(本人たち談)
- ピアソン家の感謝祭の伝統行事2、家族で『ポリスアカデミー3』を観る。
- ランダル(36)はウィリアム(59)が感謝祭に聴いていたテープをアパートまで取りに行くことにする。
- ランダル(36)は全員の間で手紙を読み、レベッカ(66)が以前からウィリアム(59)のことを知っており、会っていたことを公表し、もうレベッカ(66)の顔も見られないと家を出ていく。
シーズン01 エピソード09家族旅行(The Trip)
1989年
- 舌を巻けるのは遺伝だと聞いたランダル(9)は、黒人を見かけると舌を巻けるか聞いて実の親を探す。
- ジャック(45)とレベッカ(39)がプールで知り合ったイヴェットにランダル(9)のことを相談すると、ランダル(9)は空想の実の父親の話しをよくしていることから自分を投影できる相手を求めていると思われるため、黒人男性のロールモデルが必要なのではないかと言う。
- ランダル(9)は数学と科学とG.I.ジョーが好き。(レベッカ(39)談)
- レベッカ(39)がランダル(9)を実の父親に会わせることをためらうのは、実の父親が良い人でランダル(9)を取り戻そうとした場合のことを心配してのことだった。
- レベッカ(39)の気持ちを理解したジャック(45)は絶対にランダル(9)を手放さないと言い、ランダル(9)にとって十分な良い親になると互いに誓う。
- ジャック(45)とレベッカ(39)はランダル(9)を空手道場に通わせると決め、黒人コミュニティに仲間入りさせる。
- レベッカ(39)がウィリアム(32)に宛てて書いた手紙は、ランダル(9)には息子を愛する素晴らしい父親がいるので、辛い思いをさせてしまうが会わないでいてほしいと結ばれていた。
- ウィリアム(32)はレベッカ(39)から送られてきた手紙と、同封されていたランダル(9)の写真を自作の詩集『息子に寄せる詩』に挟む。
2016年
11月25日
- ランダル(36)は、レベッカ(66)がウィリアム(59)を知っていた件に憤慨し、母に怒る理由リスト027 を書いており、書き終えたらレベッカ(66)に読み聞かせ、一字一句をかみしめさせるつもりでいる。
- ランダル(36)はウィリアム(59)に対しても二番目に怒っており、ベス(36)は三番目。(本人談)
- レベッカ(66)は三つ子たちの思い出がつまっている別荘(山小屋)を売ろうとしている。(ケヴィン(36)談)
- 三つ子は売られる前に山小屋に行くことにする。
- アッシャーが持参したマジックマッシュルーム入りのスムージーをがぶ飲みしてしまったランダル(36)はジャックの幻覚を見る。
- ランダル(36)が幻覚で見たジャックは、ウィリアム(59)と会っていたことを言い出せなかったレベッカ(66)の気持ちを理解するように諭す。
- 山小屋に鍵が多いのはレベッカ(66)が何かに怯えて不安にかられていたから。(ランダル(36)が幻覚で見たジャック談)
11月26日
- ランダル(36)は山小屋の雨樋の修理をしていて子供の頃になくしたG.I.ジョーの人形を見つける。
- ランダル(36)はレベッカ(66)のもとを訪れ、36年間も秘密をかかえていて孤独だっただろうと言うものの、今はまだ気持ちの整理がつかないのでクリスマスまで会わないと告げる。
シーズン01 エピソード10クリスマス(Last Christmas)
1989年
12月24日
- ケイト(9)が入院した病院でピアソン家は交通事故で重傷を負った医師のカタウスキー(82)医師と再会する。
- ランダル(9)はカタウスキー(82)医師のおかげでピアソン家の養子になれたと礼を言い、お小遣いで買ったスノードームをカタウスキー(82)医師にプレゼントする。
- カタウスキー(82)医師が内臓疾患の手術を受け、麻酔から目覚めると術後のケイト(9)を除くピアソン家が病室で見守ってくれていた。
2016年
12月24日
- ランダル(36)は浮気をして家庭を崩壊させた上に、仕事で多額の損失を出してしまった同僚が自殺しようとしているのを目の当たりにし、人を許すことの大切さを説いて思いとどまらせる。
- レベッカ(66)とミゲル(68)、そしてケイト(36)もランダル(36)の家に来て家族全員がクリスマスの夜を過ごすことになった。
シーズン01 エピソード11戸惑い(The Right Thing to Do)
2017年
- ランダル(37)はウィリアム(60)がゲイの友人のジェシーと共に過ごす時間が増えて困惑する。
- ランダル(37)が娘にはボーイフレンドよりガールフレンドのほうがいいと言うと、ベス(37)はそれなら同性愛嫌いではないと言う。
- ランダル(37)はウィリアム(60)の恋人のジェシーのことを知ろうとするが、自然な会話をすることができない。
- ウィリアム(60)は薬が効いておらず気分が悪くなるだけなので化学療法を中止したいと言い、ランダル(37)もそれを承諾する。
シーズン01 エピソード12小さな奇跡(The Big Day)
1980年
08月31日
- ウィリアム(23)が赤ん坊(ランダル)を消防署に捨てる。年表
- 署に戻った消防署員のジョーは、署の入り口に捨てられていた黒人の赤ん坊を見つける。
1989年
06月18日
- ピアソン家はリビングに集まって父の日恒例の映写会を開き、当時ジャック(45)が買ったばかりの8ミリカメラで撮影(s01e01)したレベッカ(39)の姿を家族でポップコーンを食べながら見る。
シーズン01 エピソード13愛の告白(Three Sentences)
1990年
08月30日
- 三つ子は、それぞれ別々に誕生会をしたいとジャック(46)とレベッカ(40)に申し出る。
08月31日
- ケヴィン(10)とケイト(10)の友達はパーティーに来たが、ランダル(10)のクラスメイトは誰も来ない。
2017年
01月
- ランダル(37)は仕事のライバルが現れて忙しい中、昔の夢を追うウィリアム(60)のために時間を割く。
シーズン01 エピソード14忍び寄る不安(I Call Marriage)
2017年
02月02日
- ウィリアム(60)の死期が迫り、緩和ケアを勧められるがランダル(37)は受け入れられない。
- ランダル(37)はライバルが徐々に自分の仕事の領域にまで侵食してきていることを不安に感じる。
- ベス(37)はテス(9)とアニー(7)にウィリアム(60)との思い出を箱に詰めておくことを提案しているが、ウィリアム(60)の死期が近いことを認めたくないランダル(37)はそれを止めさせる。
- ランダル(37)が今夜は顧客を接待すると言うとベス(37)は強硬に反対し、家族との時間を優先させるよう促す。
02月03日
- 次の日、ランダル(37)が出社するとライバルが商談をまとめており、上司からランダル(37)の顧客をライバルに引き継ぐよう言い渡される。
- 仕事のストレスでランダル(37)は手の震えが始まる。
シーズン01 エピソード15ジャックの息子(Jack Pearson's Son)
1996年
02月14日
- ランダル(16)はディベートがうまくいかないと心配になり、パニック発作を起こすが、ジャック(52)が両手で顔を挟んで深呼吸させ、話を聞いて落ち着かせる。
2017年
02月
- ランダル(37)は仕事のこと、ウィリアム(60)の病気のこと、レベッカ(67)が嘘をついていたことなどで感じているストレスをランニングで吹っ切ろうとするが、手の震えは収まらない。
- ケヴィン(37)は今夜の舞台で演技派に転向できるか、キャリアが終わるかの瀬戸際だとランダル(37)に相談するため会社を訪れるが、家でウィリアム(60)が問題を起こしたことからランダル(37)は帰ってしまう。
- ランダル(37)が家に戻ってウィリアム(60)と話すと、病状が進んで指は曲がらず脚力も衰え、体の自由が効かなくなってきたので、いつまで耐えられるか分からないと嘆く。
- ランダル(37)が会社に戻るとすでにテレビ会議が始まっており、プレゼン内容に関して問われるが上手に答えることができず、その役割をライバルが引き継いでしまう。
- ランダル(37)から舞台には行けないという電話があった際、異変を感じ取ったケヴィン(37)はジャックならどうするか考え、すでに開演している舞台会場を出てランダル(37)のもとへと向かう。
- パニック発作を起こし、オフィスの床に座り込むランダル(37)を見たケヴィン(37)は、隣りに座って優しくランダル(37)を抱き寄せる。
シーズン01 エピソード16メンフィス(Memphis)
2017年
02月
- ランダル(37)がパニック発作を起こしてから一週間しか経っていないのにも関わらず、ウィリアム(60)と車でメンフィスまで行こうとしていることにベス(37)は猛反対する。
- ランダル(37)は血圧が上昇、視力にも異常が発生し、体の震えが出たため入院し、退院して5日しか経っていない。(ベス(37)談)
- ランダル(37)は医者の許可を得てウィリアム(60)とメンフィスに向かう。
- ランダル(37)が子供の頃にパニック発作を起こすと、ジャックは両手で顔を挟んで一緒に深呼吸し、息が整って落ち着くまで一緒にいてくれた。(ランダル(37)談)
- ランダル(37)とウィリアム(60)はメンフィスに到着し、ウィリアム(60)が生まれ育った家を見に行く。
- ランダル(37)は30歳になる頃、アフロヘアにしていたが、テス(9)が3歳になる頃には会社での責任も増えたので、それなりの髪型にした。(本人談)
- ウィリアム(60)とランダル(37)は昔ハンバーガーを食べた店、髪を切っていた店、CDの中古ショップを巡り、従兄のクラブを訪れる。049
- ランダル(37)はウィリアム(60)の従兄のクラブで新たに親戚12人と知り合うことができた。(本人談)
- 翌朝、ウィリアム(60)の体調が急変したためランダル(37)はメンフィス総合病院に連れていくが、あと数時間の命だということと、本人の希望により挿管や延命措置はとらないと宣告される。
- ウィリアム(60)はランダル(37)に若い頃から書き溜めていた『息子に寄せる詩』を渡し、自分の人生は運に恵まれず選択も誤ったが、ランダル(37)は素晴らしい人生を築き上げたと言い残す。
- ウィリアム(60)が死ぬのが怖くなってきたというと、ランダル(37)は昔ジャックにしてもらったように両手で顔を挟んで一緒に深呼吸し、死への恐怖を和らげる。050
シーズン01 エピソード17完璧な一日(What Now?)
2017年
02月
- 告別式でウィリアム(60)に向けてメッセージを考えているランダル(37)のもとにジェシーから連絡が来る。
- ランダル(37)の家に届け物をしにきた郵便配達員はウィリアム(60)の死を知って心から悲しみ、近所の人達も悲しむだろうと言って帰っていく。
- 郵便局員が届けたのはランダル(37)の会社から送られた梨の詰め合わせで、添えられたカードには『ご愁傷さま チームより』とだけ印刷されていた。
- ピアソン一家とトビー(41)がランダル(37)の家に集まり、テス(9)とアニー(7)が計画したウィリアム(60)にとって『完璧な一日』となる告別式が始まる。
- ウィリアム(60)に向けたメッセージを発表するはずだったランダル(37)だが、一人だけ蚊帳の外だと寂しがるベス(37)にスピーチを譲る。
- ピアソン一家とトビー(41)はテス(9)とアニー(7)が企画した通り、ウィリアム(60)の好きだった朝食を摂り、帽子を被って散歩に出かける。
- レベッカ(67)は、ウィリアム(60)と会っていたことを秘密にしていたのは話せばランダル(37)が壊れてしまいそうだったこと、ランダル(37)を失ってしまいそうで怖かったからだと告白し、ランダル(37)は閉ざしていた心を開く。051 052
- ランダル(37)は舞台を見終わった足で職場に行って辞職を申し出る。
シーズン02 エピソード0137歳の誕生日(A Father's Advice)
1996年
02月
- レベッカ(46)は三つ子を映画に連れて行くが、子どもたちは映画に集中することができない。
- ランダル(16)は夫婦の言い争いを聞いてしまったことを思い出し、レベッカ(46)を気遣う。
1998年
01月26日
- ジャック(54)が亡くなった知らせを聞いたケイト(18)とランダル(18)は悲しみに咽び、ケイト(18)はケヴィン(18)を捜して自分が知らせなければと言う。
2017年
08月31日
- ランダル(37)は里子を迎えることに浮かれている。
- 仕事を辞めたランダル(37)が家におり、ベス(37)が働きに出る状況をテス(9)とアニー(7)は理解できていない。
- 里子を迎える件に関して一人先走り、自分の意見ばかり主張するランダル(37)にベス(37)は憤り、いら立ちをつのらせる。
- ベス(37)は誕生日プレゼントとして『息子に寄せる詩』を製本してランダル(37)に渡す。
- 里子を迎えることを熟考したベス(37)は、一から形付けられる乳児ではなく、見捨てられた子を迎え入れるべきだとランダル(37)に言う。
- ランダル(37)とベス(37)は、養子縁組を支援するWebサイトで身寄りのない子供の紹介記事を二人で閲覧する。
シーズン02 エピソード02二度目の挑戦(A Manny-Splendored Thing)
1988年
- 三つ子は今夜、学校での発表会があり、ケイト(8)は歌うことになっている。
2017年
- ランダル(37)は収録スタジオから出ていき、その後を追ってベス(37)もスタジオを出ると、虐待経験があったり薬物の経験がある子を里子にするのは荷が重すぎるとランダル(37)が不安を口にする。
- 里子を迎え入れたいと言い出したランダル(37)が新生児ではなく問題のある子が来るかもしれないと怯え、不安がることにベス(37)は立腹する。
- ランダル(37)が里子を迎え入れる準備ができていないと言い出したことをベス(37)がケヴィン(37)に言う。
- ケヴィン(37)は、ランダル(37)は成功を確信したことしかやらないと言うが、過去に一度だけ例外があったのは、ベス(37)をデートに誘ったことだと続け、そのとき電話で言った「君は俺を知らないが知り合おう」というセリフはケヴィン(37)は授けたものだったとベス(37)に打ち明ける。
- ランダル(37)が人生で賭けに出たのはベス(37)をデートに誘った一度だけで、ランダル(37)にとって失敗は死ぬほど怖いことだとケヴィン(37)は言う。
- ベス(37)は、娘たちは生まれつき良い子だったが、自分たちも一緒に成長できたので二人だったら何でもできるとランダル(37)に伝える。
- ランダル(37)とベス(37)は、娘たちに里子を迎えようとしていることを伝える決断をする。
シーズン02 エピソード03過去の面影(Déjà Vu)
1995年
- ランダル(15)が実の両親を探す広告を出すと、母親を名乗る女性から手紙が届く。
- ランダル(15)は、ケヴィン(15)とケイト(15)が見守る中、公園で母親を名乗る女性を待つが、現れたのは金目的の白人だった。
2017年
- ランダル(37)は里親に登録して三週間にもなり、里子を迎えることはテス(9)とアニー(7)にも話してあるのに時間がかかりすぎていると苛立っているところに里子を紹介するという連絡が来る。
- デジャ(12)とランダル(37)一家が初めて会う。年表
- デジャ(12)を連れてきた民生委員のリンダは、母親が逮捕され引き離されて里子に来たのだからデジャ(12)は大丈夫ではなく、初日が最も大変なわけではないので、気長に何も期待しないこと、どんな日になるか予測しないこととランダル(37)に忠告して帰っていく。
- デジャ(12)の持ち物の中にタバコがあるのを見つけたベス(37)とデジャ(12)が言い争っているところにランダル(37)が勢いよく駆けつけると、デジャ(12)はひどく怯えて体が固まってしまう。
- ランダル(37)は、大学入試、ビジネススクール、NYシティー・マラソンなど人が言うほど大変なことではなかったが、里親は本当に大変なことかもしれないと弱音を吐くと、ベス(37)はデジャ(12)が来てまだ3時間しか経っていないと言う。
- ベス(37)への暴言を詫び、タバコは母親のもので迎えに来た時に渡そうと思っているというデジャ(12)に、ランダル(37)は自分の生い立ちを語り、養子として家族と暮らしているがバラバラな感じがしており、実の親がいるということが常に頭にあったと、過去に実の親を捜した経験を思い浮かべながらデジャ(12)に説明する。
- すぐに母親が迎えに来ると信じているデジャ(12)に、今回は服役することになるかもしれないので長くなる可能性があるとランダル(37)が伝えると、デジャ(12)は憤慨して席を立ってしまう。
シーズン02 エピソード04古傷(Still There)
1990年
- ケヴィン(10)とケイト(10)は水疱瘡を発症するが、ランダル(10)に症状は見られない。
- ランダル(10)は今病気になっておけば科学展までに治ると、裸で家の中をウロウロしている。
- ジャネットの小言や、ケヴィン(10)、ケイト(10)と比較して明らかにランダル(10)に対する態度が異なることを腹に据えかねたレベッカ(40)は人種差別をしていると批判し、大雪がおさまったら帰るようジャネットに言い渡すが、言い争っているところをランダル(10)に見られてしまう。
- ランダル(10)も水疱瘡を発症する。
- ジャネットは悪くないというランダル(10)に、ジャック(46)とレベッカ(40)は話しの中に悪い意味が込められている場合もあると説明する。
2017年
- ベス(37)はデジャ(12)に洗髪するように言うべきだと思っているが、ランダル(37)は疎外感を与えたくないので今回の件は自分に任せてほしいと言う。
- ランダル(37)は娘たちをボーリングに連れて行くが、髪が臭いと言った子供とデジャ(12)がもめたためゲームをせずにボーリング場を出る。
- ボーリングでデジャ(12)と打ち解けようとして失敗したランダル(37)は、髪の件はベス(37)に任せることにする。
- デジャ(12)は髪を編んで脱毛をカバーしてもらい喜んでいたが、ランダル(37)がストレス発散法について話したことでベス(37)が脱毛症のことを話したと気付く。
シーズン02 エピソード05兄弟(Brothers)
1990年
- ジャック(46)は喧嘩の絶えないケヴィン(10)とランダル(10)の仲を深めようとキャンプに連れ出す。
- キャンプ場に着いてからの予定を細々と計画するランダル(10)のことをケヴィン(10)は疎ましく思っている。
- ジャック(46)はランダル(10)に、ケヴィン(10)と仲良くしたい気持ちはわかるが、相手のペースも考えて向こうから来るのを待つことも必要だと解く。
- テントの中での反省をジャック(46)から言われていたケヴィン(10)は、ランダル(10)が自分と仲良くするために記したメモを見つけ、ランダル(10)の心に歩み寄る。
2017年
- デジャ(12)がケヴィン(37)とイベントに行きたがると、ベス(37)は心配するがランダル(37)は心を通わせるチャンスになるかもしれないと、一緒にイベントに行くことにする。
- 食事のマナーを教えようとしたランダル(37)が急に腕をつかもうとしたためトイレに逃げ込んだデジャ(12)は、以前の里親に暴力を受けていたことを告白する。
シーズン02 エピソード06ハロウィーン(The 20's)
1990年
10月31日
- ランダル(10)はハロウィーンで近所をどのルートで回ればお菓子を効率的に集められるか計画を立てた地図を作っている。
- ランダル(10)の作った地図をケヴィン(10)とケイト(10)が使いたくないと言うと、計画通りに進まないことに苛ついたランダル(10)が機嫌を損ねる。
- ジャック(46)がケヴィン(10)とケイト(10)をお化け屋敷に連れてゆき、レベッカ(40)とランダル(10)は地図通りに回ってトリック・オア・トリートをすることにする。
- 何が何でも計画した地図の通りに家々を周りたいランダル(10)に即興も必要だとレベッカ(40)が言い、計画にない家を訪問させる。
- ランダル(10)は、レベッカ(40)に言われて訪ねた家でジャック(46)とレベッカ(40)が失くした子供の代わりだと言われ傷つく。
- レベッカ(40)はカイルという子が生まれるはずだったが死産だった事実を説明し、ランダル(10)は決してカイルの代わりではなく家族になる運命だったと説明する。
2008年
10月31日
- ランダル(28)は生まれてくる子供のためにシーリングファンを取り付けているが、上手く動作しないため苛立つ。
- ランダル(28)とベス(28)が住む家をレベッカ(58)が訪問する。
- ランダル(28)はシーリングファンを返品交換しに行った店の店員に2カ月前にパニック発作を起こしたことを話し、それは子供が生まれるプレッシャーが原因だと言うと、店員は5人の子供がいるが最初の子供が生まれる前は不安が大きかったと言い、しかし子供がすべてを教えてくれるもので、生まれた子供を見ると自分が何者かわかるものだと励ましてくれる。
- 急いで自宅に戻ったランダル(28)は、もう2カ月前の自分とは違うと言い、怖がるベス(28)をなだめながら自宅で赤ん坊を取り上げることにする。
- ランダル(28)は家電店からもらってきたシーリングファンのカタログ『Tessana(テサーナ)ZEPHYR FAN』から生まれた女の子の名前を思いつく。
シーズン02 エピソード07家族写真(The Most Disappointed Man)
1980年
- レベッカ(30)は養子縁組を認めない判事に、認めてもらえなくてもランダルが息子であることに変わりはない、認めてもらえるまで何度でも会いにいくと手紙を出す。
2016年
08月31日
- 判事との約束を30年以上守ってきたウィリアム(59)は末期ガンと診断されて絶望し、再び麻薬に手を出そうとするが、その時、ランダル(36)が会いに来る。
2017年
- ランダル(37)とデジャ(12)は面会のためショウナ(28)が服役している刑務所を訪ねるが、ショウナ(28)はデジャ(12)と会うことを拒否する。
- ランダル(37)は刑務所のショウナ(28)と面会してデジャ(12)と会わなかったことを責めるが、ショウナ(28)は他の受刑者に襲われたことによってできた顔の怪我を見せたくなかったと言う。
- ショウナ(28)は出所したらデジャ(12)を迎えに行き、また一緒に暮らすとランダル(37)に言う。
- 面会を終えて帰宅したランダル(37)は、ショウナ(28)がデジャ(12)を取り戻そうとしていることをベス(37)に伝え、ウィリアム(60)やジャック、レベッカ(67)がランダル(37)のことを考え、難しい選択をしてくれたことを思い返したとき、デジャ(12)にとって何が良いのかも考えなければいけないという思いに至ったと話す。
- ランダル(37)が連絡先を教えてきたためショウナ(28)が電話してくると、デジャ(12)は嬉しそうに話し、屈託ない笑顔を見せる。
シーズン02 エピソード08ナンバー1(Number One)
シーズン02 エピソード10ナンバー3(Number Three)
1981年
- ランダル(1)が初めて立ち歩きする。年表
- ランダル(1)が話し始める。年表
1997年
- ジャック(53)はランダル(17)がハーバード大学に行くことを望んでいるが、ランダル(17)の希望で金曜日にハワード大学の見学に連れて行くことにする。
- ハワード大学を見学していたランダル(17)は友人のキース070 と会い、学内の施設などを案内してもらう。
- 学内を案内されたランダル(17)は、圧倒的多数が黒人であることに違和感を覚えつつも居心地の良さを感じる。
- ハワード大学見学の帰り道、白人の中で暮らす自分の立場の複雑さ、不安定さを口にするランダル(17)をベトナム戦争戦没者慰霊碑に連れて行ったジャック(53)は、25歳でベトナム戦争に徴兵された071 こと、その辛すぎる経験から帰国後に精神が不安定になり、どこにいても場違いな気がしていたと話し、しかし必ず答えは見つかるとランダル(17)に語る。
2017年
11月18日
- ランダル(37)は感謝祭が近いとデジャ(12)に言い、我が家のイベントでは『ポリスアカデミー4』を見ると教える。069
- 不起訴になったショウナ(28)がランダル(37)の家に来てデジャ(12)を連れて行くと言い、ランダル(37)、ベス(37)と口論になる。
11月19日
- 民生委員のリンダがランダル(37)家に来て、ショウナ(28)の生活状態に問題はなさそうなのでデジャ(12)を帰す手続きを進めたいと言うが、ランダル(37)は納得せず途中で席を蹴ってしまう。
- ランダル(37)とベス(37)は、デジャ(12)をショウナ(28)に渡さないよう弁護士に意見を求めるつもりでいる。
- ランダル(37)はショウナ(28)のアパートに行き、彼女がデジャ(12)のために紫色を中心とした服を買い揃えているのを見て、デジャ(12)が紫が好きだということを知らなかった事実を思い知り、過去にウィリアム(60)が自分のことをそっとしておいてくれたことも思い出してデジャ(12)を母親から引き離さないと決め、ベス(37)もそれに納得し、同意する。
- デジャ(12)の学習発表会を見に行ったランダル(37)は、そこで初めて『里親のパパ』とデジャ(12)に言ってもらえる。
11月20日
- ショウナ(28)が民生委員のリンダと来てランダル(37)家からデジャ(12)を引き取っていく。年表
- レベッカ(67)からランダル(37)に連絡があり、ケイト(37)が流産したことを知らされる。
- ランダル(37)の家に来たケヴィン(37)は朝からウォッカを飲み始める。
- ランダル(37)とベス(37)は、また寂しい思いをすることになるとしても里親を続けたいと互いに確認し合う。
シーズン02 エピソード11家族セラピー(The Fifth Wheel)
1990年
- ランダル(10)はメガネを新調してもらった。
- レベッカ(40)は食べ物にばかり興味を示し、実際に食べ過ぎ気味のケイト(10)の身を案じる。
- ランダル(10)がメガネをなくして見つからなくなったことでレベッカ(40)から疑いの目を向けられたケヴィン(10)は憤慨する。
2018年
- リハビリ施設にいるケヴィン(38)に会いにいくことにベス(38)が不満を漏らすと、ランダル(38)は過去に助けられた(s01e15)ので今は助ける時だと言う。
- ケヴィン(38)の過ごすリハビリ施設にピアソン一家とその家族が集まる。
- 心の内を家族に話すことが必要だと言うバーバラに促されたケヴィン(38)が重い口を開き、ケイト(38)、ランダル(38)、レベッカ(68)にそれぞれ感謝と謝罪の言葉を告げる。
- バーバラの勧めで子供の頃の話しを始めたケヴィン(38)は、ケイト(38)にはジャックがいてランダル(38)にはレベッカ(68)がついていたため、きょうだいの中で自分だけがないがしろにされ、すべて後回しにされていると感じていたことを話し始める。
- ランダル(38)が一番だったと認めろというケヴィン(38)に対し、レベッカ(68)は触っても嫌がらず理由もなく怒らず、ジャックが死んだ後も自分を一人にせず家を出ていかなかったのでケヴィン(38)より愛するのが楽だったと告白する。
- ランダル(38)は、きょうだいそれぞれが違うレンズで子供時代を見ているのでケヴィン(38)の見方も否定しないと言う。
シーズン02 エピソード12謎の恋人(Clooney)
1997年
- ランダル(17)はショッピングモールのショップでアルバイトする同級生のアリソンをデートに誘う。
2018年
- ランダル(38)は求職中で今日も面接の予定があるが、あまり気乗りしていない。
- ランダル(38)がウィリアムが住んでいたアパートに行って遺品を受け取ると、中にはウィリアムが女性に向けて綴った詩と、女性の顔のスケッチ画が入っていた。
- ランダル(38)はウィリアムが住んでいたアパートに戻り、詩やスケッチの女性が誰なのか尋ね回るが手がかりは得られない。
- オフィスを訪ねてきたランダル(38)に、ベス(38)は理想の仕事を追い求めるのは良いが、自分は理想の仕事をしている訳ではないと言い、家族のためにも仕事をしてほしいと伝える。
- ランダル(38)はウィリアムが住んでいたアパートを再訪し、暮らしていた部屋の窓からウィリアムが好きだったビリー・ホリデイ(愛称レディ・デイ)の壁画が見えることに気づき、詩は彼女に向けられたもので、スケッチも彼女の顔だったと悟る。
- ランダル(38)は住人や管理人と話すうちにウィリアムが住んでいたアパートは老朽化が進んでいるものの費用がなく修理もままならないと知る。
- ランダル(38)はベス(38)をウィリアムが住んでいたアパートに連れて行き、このアパートを買って住人たちの人生を変え、快適な暮らしを提供したいと伝える。
シーズン02 エピソード13忘れられない日(That'll Be the Day)
1998年
01月25日
- ピアソン家にアリソンが来てランダル(18)と一緒にクッキー作りをする。
- ランダル(18)はスーパーボウルのテレビ観戦をせず、アリソンと『タイタニック』を見に行くことにする。
2018年
- ランダル(38)とベス(38)はウィリアムが住んでいたアパートを買い、今日から修繕作業を始めることになっている。
- ランダル(38)とベス(38)はアパートで住民集会を開いて修繕計画を発表するが、目先のことで困っている住人からの要望が相次ぎ、会場に現れたケヴィン(38)が手伝って住民の要望に応えることになる。
- ランダル(38)とケヴィン(38)がアパートの各部屋を修繕していると大量の害虫が発生したため、それの駆除のため住民を避難させる。
- ランダル(38)とベス(38)が始めた会社は『R&Bプロパディーズ』。(ベス談)
シーズン02 エピソード14スーパーボウルの日(Super Bowl Sunday)
2018年
02月04日
- ランダル(38)はスーパーボウルパーティーを開くが、ペットのトカゲが死んで不安障害になる。
- ランダル(38)はこれからもテス(10)のために父親として尽くすと誓い、テス(10)は里子を迎えることに前向きになる。
シーズン02 エピソード18ケイトの結婚式(The Wedding)
シーズン03 エピソード0138歳の誕生日(Nine Bucks)
シーズン03 エピソード02フィラデルフィア物語(A Philadelphia Story)
1998年
- ランダル(18)は家庭のことでレベッカ(48)を責めるが、レベッカ(48)はジャック(54)の死で自分を責めていることを打ち明ける。
- ランダル(18)はハワード大学に合格するが、家族のそばにいるために辞退する。
2018年
- ランダル(38)はデジャ(13)と行ったフィラデルフィアの娯楽センターでスカイに会い、修繕を求めて市会議員に会う。
シーズン03 エピソード05トビーd(Toby)
シーズン03 エピソード06カムサハムニダ(Kamsahamnida)
1992年
- ランダル(12)は父に近づくため、いじめられたと嘘をついてボクシングを学ぼうとする。
シーズン03 エピソード09始まりは終わりで始まり(The Beginning Is the End Is the Beginning)
2018年
11月
- ランダル(38)は選挙の討論会では成功するが、世論調査では勝ち目がない。
シーズン03 エピソード107週間(The Last Seven Weeks)
2019年
01月
- ランダル(39)が選挙で勝利し、フィラデルフィア市議会に就任することが決まる。
シーズン03 エピソード12ソングバード通り 後編(Songbird Road (Part 2))
シーズン03 エピソード15待合室(The Waiting Room)
シーズン03 エピソード16私の太陽(Don't Take My Sunshine Away)
シーズン03 エピソード17R & B(R & B)
1998年
- ランダル(18)はベス(18)を高級レストランでのデートに誘うが、黒人差別を感じたベス(18)が店を出ようと言う。
2005年
- ランダル(25)とベス(25)(旧姓クラーク)結婚。年表
2019年
- ランダル(39)は両親の似たような喧嘩を思い出す。
シーズン03 エピソード18家族の中心(Her)
2019年
- ランダル(39)とベス(39)は互いに譲らずに溝が広がる。
- ランダル(39)は議員を辞職するつもりだとベス(39)に話すが、ベス(39)は家族全員でフィラデルフィアに引っ越して自分自身のダンス・スタジオを持つと伝える。
00月夏
- ランダル(39)一家はフィラデルフィアに引っ越すことを決める。
シーズン04 エピソード02思春期(The Pool: Part Two)
シーズン04 エピソード03新学期(Unhinged)
シーズン04 エピソード04心の二択(Flip a Coin)
シーズン04 エピソード05ディナーの準備(Storybook Love)
シーズン04 エピソード063つのラウンド(The Club)
2019年
- ランダル(39)は他の黒人市会議員たちとゴルフに行って関係を構築する。
シーズン04 エピソード07気まずいディナー(The Dinner and the Date)
シーズン04 エピソード08母と子の時間(Sorry)
シーズン04 エピソード09感謝祭のエピ(So Long, Marianne)
2019年
11月28日
- ランダル(39)が『So Long, Marianne』をかけてニック(71)は涙を流す。
- ランダル(39)との口論で動揺したレベッカ(69)は映画を見に出かけるが、何の映画を見ようとしたかを忘れてしまったため家に戻り、医者の診察を受けると約束する。
シーズン04 エピソード10光と影(Light and Shadows)
シーズン04 エピソード11大変な1週間:パート1(A Hell of a Week: Part One)
シーズン04 エピソード12大変な1週間:パート2(A Hell of a Week: Part Two)
1998年
- ランダル(18)は悪夢を見て、ベス(18)に互助会に出ると約束するが、ケイト(18)に関する緊急事態が起こって取りやめる。
2020年
- ランダル(40)は侵入者s04e10に金を渡して立ち去らせる。
- ランダル(40)はタウンミーティングで住宅条例に関して住民の厳しい質問を浴びる。
- ランダル(40)のことを心配したマリク(17)の父ダーネルは、セラピーを受けるよう勧める。
- ランダル(40)は強盗から女性を救い、ヒーロー扱いされるが、パニック発作を起こしてケヴィン(40)に電話で助けを求める。
シーズン04 エピソード14タイムカプセル(The Cabin)
シーズン04 エピソード15僕たちの家(Clouds)
シーズン04 エピソード163つのニューヨーク(New York, New York, New York)
1992年
- ランダル(12)のディベート大会に向かう途中、ピアソン家はレベッカ(42)が子供時代の思い出を持つニューヨークで一日を過ごす。
2020年
- ランダル(40)はレベッカ(70)のために、セントルイスで行われる9カ月を要する新しい治療法の臨床試験を見つけ、それをレベッカ(70)に勧めるべきかどうかケヴィン(40)と言い争う。
- ランダル(40)はジャックを救えなかったことを悔やんできたと語る。
シーズン04 エピソード17もしも・・・(After the Fire)
2020年
- ランダル(40)はケヴィン(40)との会話以後、ジャックを救えたらどうなっていたかを考え続ける。
- ランダル(40)の空想の中でレベッカ(70)はウィリアムのことをジャックとランダル(40)に打ち明け、ランダル(40)は実父と暮らしているためにカーネギー・メロン大学に通ってベス(40)と結婚し、ウィリアムの癌もレベッカ(70)の記憶障害も早期に発見されて治癒する。
- ランダル(40)はレベッカ(70)に電話して3人の親を失った苦しみを打ち明け、セントルイスで臨床試験を受けてくれるよう説得し、レベッカ(70)はそれを承諾する。
シーズン05 エピソード0240歳の誕生日 (パート2)(Forty: Part Two)
2020年
08月31日
- ランダル(40)も山小屋に着き、母の摂取した抗アレルギー薬がアルツヘイマーの薬に影響したことを発見する。
シーズン05 エピソード04正直なところ(Honestly)
シーズン05 エピソード05家族への旅(A Long Road Home)
シーズン05 エピソード06母の痛み(Birth Mother)
1980年
08月31日
- ローレル(23)は男の子を生む。
2021年
- ランダル(41)はベス(41)とニューオーリンズに行ってハイから話を聞き、なぜ母ローレルが自分を探さなかったのかを理解する。
- ランダル(41)は母の家のそばの湖で泳ぎ、母の幻と話し平安を得る。
シーズン05 エピソード08離れていても(In the Room)
シーズン05 エピソード09ファミリーツリー(The Ride)
シーズン05 エピソード12言い出せないこと(Both Things Can Be True)
2021年
- ランダル(41)は多人種の養子となった人々のグループセラピーに出席する。
シーズン05 エピソード16おそろいのイス(The Adirondacks)
シーズン06 エピソード01挑戦者(The Challenger)
2022年
08月31日
- ランダル(42)は、2年前に家に盗みに入った男を保釈してやる。
シーズン06 エピソード034人の父親(Four Fathers)
シーズン06 エピソード10エブリー・バージョン・オブ・ユー(Every Version of You)
1986年
- ランダル(6)はプールで水泳の試験に合格し、家族で一緒に泳ぐ。
2022年
- ランダル(42)は、自分を後継に推す州上院議員との面会を延期する。
- ランダル(42)は家に帰り、上院議員との面会を設定する。
シーズン06 エピソード12ケイトビーd(Katoby)
2026年
- ランダル(46)は州上院議員選に出馬することにする。
シーズン06 エピソード16ファミリー・ミーティング(Family Meeting)
2026年
- ランダル(46)は、フィラデルフィアの自宅に母を迎えたいと言う。
シーズン06 エピソード18アス(Us)
2032年
- ランダル(52)は、大統領選に出馬することを考えると兄妹たちに語る。


